2016/7/30 01:00
女王蜂に何かあった感じですね。花粉を運んでいる蜂もいないみたいですね(花粉を運んでいるなら大丈夫ですよ)2番目の写真と3番目の写真は蜂数はあまり変わらなくて巣板についていた蜂が横の壁に張り付ていますね。巣箱の温度が高いのかも知れませんね。花粉を全然運んでいないならば2か月後に消滅の可能性がありますね。もう少し様子を見られたら良いと思います。
2016/7/30 15:20
ブッチョさんこんにちは
情報が少ないので、ハチの数が減った原因のうち主要なものいくつか考えてみました。
内部要因
①女王蜂の産卵能力の減少 経年劣化ではありませんが、年とともに、女王の産卵能力へ低下します。また、個体差もあり最初から産卵不全もあります。病害虫による場合もあります。
②ハチ場周辺の主要蜜源の枯渇と分蜂による新しい働きバチの供給の空白時期が重複した。新女王の場合、分蜂後に産卵し働きバチが房出して、労働に一線に投入されるまで、約一か月かかるようです。それまでは、旧女王から譲られたもので、やりくりすることになります。当然ゆるやかに減少の一途をたどりますが、これに蜜がれ時期、(当方ではたいてい7月中旬から8月下旬までが蜜枯れ期です)と重複すると、急激にハチの数が減ります。
外部要因
①これは、主因ではないとと思いますが、暑さによるストレス、巣箱が直接太陽光に終始さらされると、巣箱の温度が上昇します。防暑対策、例えは、底板を網に替える、スダレを掛けるだけでも、かなりの温度を下げることができます。
②なんらかの、病害虫に罹患した可能性、これについてはあくまでも、可能性の問題です。このQAの病害虫の診断の方法や、参考資料等で、これはと思う症状があれば、確認することをお勧めします。夏はアカリンダニ症の罹患率は少ないですが、心配なようでした、家畜衛生保健所への相談をお勧めします。
自分で簡単にできる対処方法
①場合によっては、給餌するのも一つの方法です。ここのQAの「給餌」のコーナーを参考に砂糖水や人工花粉を与えてみてはいかがでしょうか?
②防暑対策がまだでしたら、底板を網にかえる。すだれを巣箱に掛ける等が簡単です。
一つの対処方法でなく、複数の対処方法を重ねると、より復活再生率が向上します。
私は「下手な鉄砲も数うちゃ当たる」でやってますが、なかなか当たりません。
onigawara様
回答ありがとうございます。写真はすべて夜の写真です、昼間に偶に花粉を運んでいる蜂はいました。私も女王に何かあったのか心配ですけど、もう少し様子を見てみたいと思います。また、教えて下さい(_ _)ありがとうございました。
山田 案山子 様
回答ありがとうございます。主要蜜源の枯渇があるかもしれません。とりあえず砂糖水を与えてみて様子を見ようと思います。巣箱の設置場所は日陰で風通しは良好とおもいます。入口も4方向空いていますので気温は大丈夫とおもいます。
ありがとうございます。
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ブッチョ
大阪府
平成28年から蜜蜂に挑戦しています。28年は1群、29年は4群、30年は5群、31年は、なんとか冬を越した1群、分蜂群は2群確保したが、1群は雀蜂に襲われて、逃...
ブッチョ
大阪府
平成28年から蜜蜂に挑戦しています。28年は1群、29年は4群、30年は5群、31年は、なんとか冬を越した1群、分蜂群は2群確保したが、1群は雀蜂に襲われて、逃...
ブッチョ
大阪府
平成28年から蜜蜂に挑戦しています。28年は1群、29年は4群、30年は5群、31年は、なんとか冬を越した1群、分蜂群は2群確保したが、1群は雀蜂に襲われて、逃...