投稿日:2020/10/10 00:52, 閲覧 639
当方、中国地方に住んでいるのですが、暖冬の年には、2月に暖かい日があるとニホンミツバチが多数巣から飛び出してしまい、そのまま寒くなり巣に帰れなくなるのか、巣の個体数が減少してしまうようです。そしてそのまま巣の勢いがなくなり、巣が消滅してしまう事が何度かありました。このような経験をお持ちの方はいらっしゃいますでしょうか。また、これを避けるため、例えば2月には巣門を閉じて、そのまま本当に暖かくなる3月頃まで開けないでおく、という方法を考えているのですが、この方法でハチは大丈夫でしょうか。もし可能そうなら、冬中巣門を閉じておく事も考えています。このような越冬方法をされてる方はいらっしゃいますでしょうか。よろしくお願いします。
越冬期間中でも暖かい日には脱糞飛行に出巣しています。帰巣時に蜂体が冷えないよう帰巣板を巣門前に置いたりの工夫がいいかも知れません。
豪雪地帯で低い位置、例えば樹洞巣であっても、根元に雪が積もることはないのではと思います。
北海道などの寒冷地では冬のあいだ巣門を閉めて巣箱を倉庫の中などに積み上げて越冬する方法もありますが、これは真冬日の続くような極寒冷地でないと出来ないでしょう、半端に暖かい日にはハチが中で出ようとしてパニックになり、熱を出して熱死してしまう危険があります。それから暖かい日に外に出てくるのは脱糞するためもあるので出られなくすると糞が詰まってしまいます。
暖かい日に出たハチが巣に帰れなくなって死んでしまうのを全くなくす事は出来ないですが、普通はハチ数が減るほどの事はないので他にも原因があるのではと思います。
もっとも疑われるのはアカリンダニで、寄生されて体力のなくなったハチは巣に帰れなくなるのが出るし、巣から這い出て遠くへ遠くへと這って行き、巣門に戻しても入っていかないのでこのようなハチはいなかったでしょうか
それと日が当たって巣箱が暖かくなると出てくるのが多くなるので蜂場を日陰にしておいて巣箱の温度変化を少なくすれば本当に暖かい日にしか出なくなるので帰巣出来るるハチが多くなると思います。
2020/10/10 02:16
2020/10/10 15:38
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
ハッチ@宮崎さん
大きめの帰巣板を巣門の前に置くのは、良さそうですね。
やはり、厳寒期に巣門を閉じっぱなしというのは、良くないと思われますでしょうか。
2020/10/10 14:09
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
はい、よくないです(>_<")
2020/10/10 16:28
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
お返事ありがとうございます。
やはりそうですよね。なので、2月頃がなかなか困ります。まあ、この冬はラニーニャの影響で寒い冬になりそうという事なので、大丈夫かもしれませんが。
ご回答ありがとうございました。今後も何かありましたら、よろしくお願いします。
2020/10/10 23:11
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
T.Y13さん
お返事ありがとうございます。
アカリンダニは当初から疑っているのですが、今のところハッキリとは確認できていません。しかし、今後は対応しようと思います。
蜂場を日陰にするにはいい案ですね。しかし、場もなくなかなか動かせないので、何か日差しを遮るもので冬の間巣箱を日陰にしてみようかと思います。
2020/10/10 23:22