住宅地での交尾飛行について教えてください

こんばんは、りんださん！

新しく生まれた女王蜂は分蜂で出た場合には新巣で、元巣を相続した末娘女王ではそこで、おおよそ一週間の間に交尾飛行に出掛け、複数の雄蜂と結ばれて帰巣した後２～３日で産卵を始めます。交尾飛行に出掛けるのは遅くとも一月以内でありこの婚期を逃すと二度と交尾飛行に行くことなく未交尾のまま無精卵を産み始めてしまうことになります。

交尾完了したかどうかは、交尾飛行から帰った時に尾端に交尾標識を付けて戻ってくるのでわかるのですが、なかなかその瞬間に出会すことはないと思います。

人間の視覚的に判断出来るのは、その女王蜂が産んだ卵が育ち～雌である働き蜂が誕生することで確認出来、凸出した有蓋蜂児房ばかりの場合には無精卵由来の雄蜂だけが育つことになる為、交尾失敗とわかるので、封蓋された蜂児の巣房を確認することで判断可能です。

なお、交尾場所はコングリケーションエリアと呼ばれる雄蜂の集合場所で行われ、その場所は日本みつばちと西洋ミツバチでは異なる立地条件となっていて、西洋ミツバチでは７km四方にある巣箱から集まることが知られています。

ＣＤＡ、コングリケシヨンエリア詳しいですね、

日本蜜蜂の、場合、雄蜂が、新女王に婚姻飛行催促に集まります、１週間位時には１月、

女王が有る期間立つと婚姻拒否する様です、雄集まらなくなります。私の師匠は異端で、巣箱無い雑婚姻あり派です。しかし一般論否定されてます　。

婚姻飛行は、1O時ー３時、普通は午後と言われています、私は気にしてません。守門に雄集まれば健全に婚姻始まり、雄居なくなれば、婚姻終わり、と考えてます。、、、、しかし産卵は、花粉、蜜の集まり少ないと止まります、蜜蜂と花のバランス第１に、巣箱数管理必要です。

花の無い時には婚姻終わっても、産卵旺盛になりません、