ニホンミツバチ

スムシ被害?かもしれない重箱式巣箱の緊急手術を考えています。

  • 2016年4月26日 巣箱を制作して4?5年目にして入居していただきました。 6月末に分蜂(夏分蜂)を捕獲、2群になりました。が、、、無事に交尾飛行を済ませてく...

  • スムシ被害?かもしれない重箱の緊急手術を考えています。

    実行するかどうかは別として先輩方の意見を拝聴し、自分なりに納得したいと思います。


    *明日、巣門含め7段の5段を持ち上げ6~7枚中内側の変色した巣脾を撤去しようと思いますが、もし撤去しなかった場合と冬場に巣箱をいじって逃避される可能性をかんがえたら迷ってしまいます。

    似たような状態を経験された方・もしくは実行された方おられましたらご教授お願いします。

    昨日までは成り行きに任せる予定でしたが、1日平均30匹の頭のない(尻尾のない)サナギと大量の巣くず(隣の5倍?)を見て気になってしょうがありません。

    よろしくお願いします。

    回答
    1 / 2
  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • 2016/12/15 19:08

    頭部なし蛹の引き出しは、餌不足により逃去を準備してるのだと思います。実際には寒さの為に逃去に至らずにそのまま凍死になる可能性大と考えます。

    餌を探して巣板をかじり、その屑が落下してるのでしょう!

    巣脾の黒ずみは普通のことなので気にする必要はありませんが、私なら蜂球が形成されている1~2段の箱以外の空巣脾重箱は取り去った上で蜂球が守りきる(蜂球が覆える)大きさにし、越冬に必要な餌として砂糖2:水1の割合で混ぜた物を加熱溶解した給餌液を与えて何とか越冬できるよう試しみたいですね。

    それから、内側の変色(育児を重ねるとその都度蛹殻が巣房壁面に付着があり黒傾向になります。)した部分には貯蜜と育児があるので、周辺部空巣(使用しないままの巣脾はできた頃の色=白~薄黄色)を取り除くべきっ考えます。

  • 2016年4月26日 巣箱を制作して4?5年目にして入居していただきました。 6月末に分蜂(夏分蜂)を捕獲、2群になりました。が、、、無事に交尾飛行を済ませてく...

  • 巣脾は5段まであります。

    蜜蜂(蜂球)は7段(巣門)まで作っていますので下からの観察では巣は見えません、

    このひと月で4段目にも現在進行形で貯蜜をしており、えさ不足とは思いにくい状況です。

    3m隣の重箱は元気で、盗蜜もなさそうです。

    逃避用の重箱(待ち受け)を近場にセットしましたが、その他の対応は考えられますでしょうか?

    2016/12/15 19:48

  • 2016年4月26日 巣箱を制作して4?5年目にして入居していただきました。 6月末に分蜂(夏分蜂)を捕獲、2群になりました。が、、、無事に交尾飛行を済ませてく...

  • 最近の質問で上部の貯蜜が空に・・・ってのがあったんですね。

    明日、確認してみます。

    (2群とも今年入居で採蜜はしていませんでした、

    ってより、10月には巣が3段ちょっとで採蜜できるとは考えておらず、

    11月の暖冬?で2段も伸びるなんて考えていませんでした。)

    2016/12/15 19:57

  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • 画像が貼れないので、以前の回答に参考とすべき自然巣の越冬時期蜂球形成を参照として示してありますのでご覧ください。

    巣板下方にのみ越冬蜂球を形成しているのがわかると思います。∴上部空巣脾部を取り除くべきなのではと思うのです。

    2016/12/15 20:52

  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • 画像upできる様になったので、参照画像を別の質問者使用画像を拝借して添付します。

    これが自然状態における越冬蜂球です。貯蜜豊富であれば越冬明け育児が開始される迄は巣板かじりはおこりません。

    貯蜜不足と仮定してこの群が重箱式内に営巣したとすると、空巣部が上からこの使用方法に習って配置されることになろので、ほとんどが空巣脾となっていると判断できるので、上記回答内容を私は選択すると思うのです。地域性もあるので一概には同じとはいかない面もありますが・・・

    2016/12/15 21:54

  • 2016年4月26日 巣箱を制作して4?5年目にして入居していただきました。 6月末に分蜂(夏分蜂)を捕獲、2群になりました。が、、、無事に交尾飛行を済ませてく...

  • 本日、スムシの取り除きに挑戦しましたが、

    巣枠の4段分を持ち上げた時に、下1段分の(5段目にかかっていた)巣が下の巣枠と接触し落ちてしまいました。

    分蜂並みの大群に襲われ、手に負えないので落ちた巣だけ取り除き元に戻しました。

    巣箱の下には凍死の蜜蜂がびっしりで申し訳ないことをしました。

    掃除のみで来年まで様子見をしておきます。

    2016/12/16 11:16

  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • 凍死と思われる蜂も、赤い舌を出してなければ単に仮死状態になってるだけの場合があります。暖めると息を吹き返し動けるようになります。

    2016/12/16 11:24

  • 2016年4月26日 巣箱を制作して4?5年目にして入居していただきました。 6月末に分蜂(夏分蜂)を捕獲、2群になりました。が、、、無事に交尾飛行を済ませてく...

  • 巣脾の脱落から2週間、脱落直後の天気の良い日には分蜂か?逃避か?ってくらい飛び回ってた蜜蜂も今ではおとなしく飛び回って花粉も搬入しています。

    12月に入って毎日数十個の雄蜂の蓋が出てましたが、それもなくなり天気のいい日には通常の大きい雄蜂がたくさん出てきて分蜂分蜂と騒いでいます。巣脾も作り直してるぶんは黄色でなく通常の白い巣です。

    素人考えですが、冬に向け巣枠の余裕を少なめにしていた事と、周りに花が多いのか、巣の伸びと貯蜜がはかどり分蜂準備をしていたんだなと勝手に解釈しています。

    異常のなかった群も巣門まで蜂球が下がってきたために1段追加で、2群とも7段(巣門含む)で、上から4段目までは貯蜜になってるみたいです。

    10月以降で貯蜜が3段増えてるようで、採蜜しとけばよかったと考えながら観察継続中です。


    2017/1/3 10:05

  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • 貯金をもって余裕がある家庭と、資金繰りに行き詰って困窮している会社を比較した場合、前者が圧倒的に幸せな状態と思うのです。余裕のある分を越冬明けにいただくこともできるので、継続観察の後、適期に収穫されてみても遅くはないですよ!

    越冬蜂球は、参考添付画像の様に巣板下部に形成され越冬期間中に少しずつ移動し後に中心部巣脾を噛み破って新巣を造巣して育児を始める傾向があるので、10月以降に下方に伸びたと見える蜂群も蜂塊が下に位置して懸垂してるに過ぎない場合があり得ます。巣箱の重さの変化を記録されると群れの伸張がより分かると思います。

    2017/1/3 10:19

    回答
    2 / 2
  • 小山

    京都府

    野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...

  • 2016/12/15 23:23

    スムシが落とした巣くずには、黒くて小さなスムシの糞が混じっています。

    みつばち来たぁ‼さんの群れの巣くずには、糞が混じっていますか?。


  • 2016年4月26日 巣箱を制作して4?5年目にして入居していただきました。 6月末に分蜂(夏分蜂)を捕獲、2群になりました。が、、、無事に交尾飛行を済ませてく...

  • 黒く細長いものが数個落ちていましたが、

    手に負えないので、来年まで様子見をしておきます。

    2016/12/16 11:17

    分蜂マップの最新報告
    関連する質問

    運営元 株式会社週末養蜂

    スムシ被害?かもしれない重箱式巣箱の緊急手術を考えています。