投稿日:2017/2/1 03:34, 閲覧 973
キンリョウヘンを次の3グループに分けるとして
A、グループ
花芽を着けていて、3月中旬には花を咲かせたい株
昼間温度: ℃~ ℃ 夜間温度; ℃~ ℃
B、グループ
花芽が着きつつある標準的な株で、4月中旬までには花を咲かせたい株。
昼間温度: ℃~ ℃ 夜間温度; ℃~ ℃
C、グループ
夏の失敗で葉が少なくなって、枯死しないか心配な株。
昼間温度: ℃~ ℃ 夜間温度; ℃~ ℃
何れの株も昼間は日当たりが良く、昼夜共に風は当たらない場所に置いています。
宜しくお願いします。
2017/2/1 07:16
A、グループ
>花芽を着けていて、3月中旬には花を咲かせたい株
昼間温度:30度以下、夜間温度;14度以下、気温が高すぎると花芽が落ちます。
また、つぼみが伸びるときは、水も少し多めにあたえ、時々霧吹きを行い湿度も高い目に保ちます。
B、グループ
>花芽が着きつつある標準的な株で、4月中旬までには花を咲かせたい株。
花芽は昨年の秋には出来ています、今 出来ていなければ今年は開花することはありません。
C、グループ
>夏の失敗で葉が少なくなって、枯死しないか心配な株。
5度以上で静かに春を待って、通常の管理に移ればよいと思います。
>何れの株も昼間は日当たりが良く、昼夜共に風は当たらない場所に置いています
日に当てるのは良いのですが、ガラス越しに当てると日焼けを起こすことがあります。
また、屋外に出すと人には感じない寒さを感じさすことがあります、冬の間は明るい屋内で管理してください。
2017/2/1 05:44
こんばんはダブロンです。非常に難しい質問で私にも金陵辺の栽培経験が少なすぎてお答えできません、ですけれどご参考に・・・植物栽培には積算温度(その日の平均気温を合計していったもの)という考えがあってそれがどこまで達したかで植物の行動(開花、果実の成熟など)が推測できるというものです。
まだ2か月近く時間があるので日照時間なども計測して研究してみてはいかがでしょう?
また実際問題として、栽培地によって色々な条件が異なりますから一番現実に即した方法は今の環境で”昨年の温度などの条件で育てたらこのくらいで開花した”ということを覚えておいて生育具合や温度を考慮して”適当”に変えるのが妥当ではという・・・・・至極もっともなことしか言えません、ごめんなさい。
kuroki
福岡市
住宅の庭で飼っていますが、消滅が度々で困っています。
ありがとうございます。
我が家の場合は、例年1月~2月に花芽が出来て5月に花を咲かせる株が普通です。軒先の暖かい場所が原因かと思っています。
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
>例年1月~2月に花芽が出来て
花芽が成長して見えるようになるのは、1月~2月かもしれません、バルブの周りの植え込み材を、移動させると花芽は見つかると思います。
開花時期を早めるために、気温(特に夜間温度)を高く保つとつぼみは変色して落下します。(特に注意が必要です)
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
kuroki
福岡市
住宅の庭で飼っていますが、消滅が度々で困っています。
ダブロン
岐阜県羽...
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。