投稿日:2017/3/4 17:07, 閲覧 635
皆さん、いよいよ待っていた季節到来ですね。私も同じくなんですが・・・今年の1月に、2群消滅しました。(またまた私の不注意で)昨年末、まさかと思っていた「アカリンダニ」に侵されていました。すぐ、蟻酸投与しましたが時すでに遅しでした。そこで、今年は同じ失敗を繰り返さないために、皆様に教えて頂きたく投稿しました。私の地方は、静岡県北部山間部です。一年間殆ど、雪は降りませんが、寒い間毎日の様に霜は降りています。使用箱は、メントールや蟻酸は空気より重いためスノコ使用がいいと言う事で重箱です。
①投与する薬は、蟻酸、蟻酸パテ、メントール等ありますが何を使用したらいいんでしょうか。
②4月末頃に、分蜂捕獲と仮定して投与は、何時頃からがいいんでしょうか。
③蟻酸は、76%を購入しましたが、薄めかたを教えて下さい。
④メントールなら、何グラム位がいいんでしょうか。
以上、宜しくお願いします。
2017/3/5 09:32
私は普通群れから強制群れについては、捕獲後1ッか月をめどに、メントールを使用しています。弱小群れは早い時期にメントールを入れると逃居することがあり、もう少し後が良いと思います。
一年中30gを、入れていますが特に問題はないです。
昨年末感染群れに、ギ酸パテを使用しました、結果を楽しみにしているところです。
2017/3/6 02:39
おかんじさん、私のも1月末で1群消滅しました。あと1群も巣門にKウイングがいくつも出ていましたので、すぐに蟻酸を投与し、昨日3回目を入れた所です。内検したらかなり蜂数が減っていました。危ない状態ですが、蟻酸で何とか分蜂まで保ってくれれば良いのですが・・・
近くの蜂友もひどい状況です。一昨年までは20数群あった人が、昨年6群、今年は今1つ残っているだけだそうです。
おかんじさんのような、ベテランに私のような初心者が回答ではありませんが、昨年の分蜂が5月の半ば以降でしたので、約3週間をおいてから、臭いになれさせるために20グラムのメントールを入れました。それも7月の半ばには高温になって液状化を避けるために、9月の半ばまでは取り出してあります。その後30グラムまで入れたのですが、どなたかも書いておられたように(たぶんtamariさん)、秋を過ぎ低温になると、お茶の袋に入れてあると、気化が少なくなってしまうようで、冬の間には殆ど気化していませんでした。tamariさんの説のように、私も冬のメントールは効果が問題だと思います。晩秋から蟻酸の投与をしておけば良かったと、後悔しています。蟻酸は私も76%ですので、この前おかんじさんに会った時に言った、水と半々に入れていましたが、tamariさんに教えて戴いて、蟻酸2:水1で今は作っています。
家の近くの、梅の花も、15キロほど離れた蜂場の梅もずっと見ていましたが、毎年あったミツバチの訪花が全く見られません。大変むずかしい年になりそうですね。
小山さん、早速有難う御座います。そうですか、やはり早い時期では、逃避される可能性があるんですね。この時期、皆さん同じ様な質問が沢山ありますね。回答頂けるだけでも、あり難いです。蟻酸パテ使用の様子、いい結果が出ればいいですね!
今日は、毎度毎度です。私の場所は、沢を挟んで梅の花(白梅・紅梅)と、家で植えた河津桜が5部咲きで、最高の場所ですが・・・訪れるチビ達がいません。いやいや、よく見たら来てましたー近くですねー。金陵辺と誘引剤で分蜂捕獲が出来ればと(甘いかな・・・)後1か月ですねー
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
おかんじ
静岡県
角洞箱、丸洞箱そして重箱を使用しています。待ち箱には断然、角丸ですね。自然体での、入居を目指していますので、余りルアーとか金陵辺(上手に栽培できませんので)は使...
おかんじ
静岡県
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おかんじ
静岡県
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nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...