2017/3/5 09:10
2015年の春から年中使用しています、夏の間も入れていますが逃居等問題は起きていません。
当初は茶袋や電池でノーマットも試しましたが、問題が多く今ではメントールを固型に加工して、重箱式巣箱のスノコの上に待ち箱ルワーの蓋に入れて入れています。
2017/3/5 06:00
セイジンさんコンニチワ
これは、私ども地域、愛知県知多半島での一例です。寒冷地や温暖地では少し条件が変わるかもしれません。
私は、メントールは年間投与がよいと思っています。
理由と2016年の投与状況
下の図のように、2016年に5群が罹患消失しました。2016年1月に最初の初めての罹患群が発現しました。その後初めてメントール投与しましたが、時すでに遅く2月に1群り患しました。
7月~9月は高温でメントールが過剰蒸散の恐れがあると思い、この期間だけショートニングパテに切り替えていましたが、ショートニングパテは群れにより消費量に大変ムラがありました。10月末よりメントールを再投与しましたが、その後11月~12月にかけて3群り患しました。
このため、2017年から投与量を調整し年間投与に切り替えることにしました。高温の7月~9月上旬までは、高温を防ぐ措置をとるとともに、投与量を減らすこと調整して行きたいと思っています。
具体的なプランは
下の図のとおりです。少し小さいので拡大して見てください。
昨年は5群が罹患しました。今年は、なんとか本日現在まで防除していますが昨年の最後発症が2月28日頃だったので油断できません。
まだ、試験段階で年間投与の結果はでていません。ご参考までに
確かに小山さんのいわれるとおり電池式ノーマットは、湿気の多い巣箱内では2週間と電池が持たないようです。私もこれは症状が現れてからの、冬の非常用に使用していることが多いです。
小山さん回答有難うございました .私も山田さんの言われるように電池式ノーマットでメントールを与えていました。やはり、メントールを年中与えていったほうがいいのですね。また、再開しメントールを与えます。
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
重箱式巣箱の一番下で電池でノーマットを使用しても、気温が低い時はほとんど蒸散しませんでした。加温等の処置が必要と思います。
また、そのまま入れると、上から落ちる巣糟ですぐに回らなくなりました。
発泡スチロール製のお椀をかぶせ防ぐことができましたが、上記の理由で使用を中止しました。
さっそく回答有難うございました。私も昨年3月から7月までアカリンダニ対策としてメントールを与え7月から11月までショウトニングを与えていましたが、異常がなかったのでそれ以後やめてしまいした。それで、いつまで続けなければいけないのか、わかりませんでしたので質問させていただきました。参考にさせていただきます。
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
セイジン
三重県中...
はじめまして。今飼育しているミツバチをすべて重箱式に変えようと2年前から取り組んでいます。何もかも初めてでわからないことばかりです。またいろいろとわからないこと...
セイジン
三重県中...
はじめまして。今飼育しているミツバチをすべて重箱式に変えようと2年前から取り組んでいます。何もかも初めてでわからないことばかりです。またいろいろとわからないこと...
セイジン
三重県中...
はじめまして。今飼育しているミツバチをすべて重箱式に変えようと2年前から取り組んでいます。何もかも初めてでわからないことばかりです。またいろいろとわからないこと...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...