投稿日:2022/9/25 08:02, 閲覧 511
昨日ですが採蜜を行いました。
入って約5ヶ月と10日くらいの三段重箱の群れです。
巣の多きさ、蜂の数ともとくに問題はありませんでした。スムシ等の害も見られず。一番上の段を採ってみたのですが、ほとんどすかすかでした。
そこで質問です。皆様は、採蜜する前にどうやって蜜があるかないかを推測してますか?また、出入りする働き蜂の状態、行動パターンなどで蜜のたまり具合は推測できないものでしょうか? やはり採蜜すると逃亡してしまうこともあるのでなるべく空振りは避けたいです。今年は採蜜しても空振り率が去年より高いです。。
やすくん さん おはようございます。
以前 このQAで貯蜜の程度の確認に、スイカを叩いで熟れ具合を知るように、打突で知ると記述されていました。まだ大工道具に1つに、下の写真ような、下地センサー(壁裏探知機)なるものもありますが、いずれも私にとっては、あまり効果を実感できませんでした。m(__)m
一番簡単な方法は、体感することです。人体センサー 3段くらいなら、よほどの大きさの巣箱でない限り、持ち上げることができます。持ち上げて重さを実感すれば、大よその蜜量は分かると思います。
なお、多くの方が採用している 内径25cm×25cm×H15cm 前後の容量の巣箱3段なら、採蜜の時期尚早だと思われます。(*_*;
おはようございます、やすくんさん!
普段から底板掃除などの際に持ち上げた巣箱重量を感じとっています。
私たちのチームでは、越冬した群も新たに入居した蜂群も梅雨入り前に重箱式巣箱4段以上になった巣箱から最上段を切り離して蜂蜜採取しています。
また、この様に一回りコンパクトにして夏を過ごした群は巣板全体を被いスムシ害が少なく秋になって再び貯蜜が増加する巣箱が出てきますので、
セイタカアワダチソウ(この花からの蜂蜜は越冬用に向けます。) 開花始まる直前に蜂蜜採取しています。
毎回巣箱重量を記録していく内に巣箱持ち上げた感覚で適期がわかる様になると思います(^^)/
こんばんは、私の巣箱の様子と貯蜜量の判定方法を紹介します、今年の傾向は、4月5月上旬の分峰群の成長は巣板が約60㎝(高さ15㎝で3.5~4段)でしたが、5月中~7月の分蜂群は20~35㎝と巣板の成長が極端に伸びませんでした。考えられる原因は、気候変化ではないかと考えています。梅雨明けが早く働き蜂の増加進まない間に開花が早く進み、通常の蜜枯れの時期(8.9月)が早まった事か原因と推察しています。通常3月末~5月末の分蜂は、9月末~10月始めに4段以上に巣板が伸びるので、上1段は採蜜し、4段(巣板3段)で越冬に進めて来ました、(私の地域では正常群の巣板成長量は約70㎝前後です)以上の結果より、4段群のみ採蜜して越冬に突入させます。
採蜜判断基準は巣板3段で、最上段から1.5段は貯蜜部・下1.5段は育児部と独自判断です。貯蜜確認は巣箱をコツコツと上・中・下と叩いた音で判断します。響かない箱は貯蜜OK、太鼓の様に音が響く場合は貯蜜不十分、採蜜は巣箱カット時(Φ0.8㎜ワイヤ)の巣板カット音で判断します。ガサガサと落ち葉をかき混ぜた感触の音?はカットを途中でもストップし採蜜を中止し、貯蜜不足範囲と断定しています。
私の巣箱は重箱形式での内寸は、250*250*150板厚25㎜で貯蜜満タン巣箱1個での重さ10kgで換算しています。
越冬への3+1段を推進する理由を書かせて頂きますと、冬は蜂達の巣板管理領域を最小限に保ち、越冬食糧用蜜と結晶化蜜を少なくし、分蜂蜜の確保を目指しています。多段の貯蜜箱は、寒さが厳しく成ると蜂達の温度確保が行き届かなくなり、上段貯蜜は結晶化します。その結果は、大量蜜の冬越しでの越冬食糧の不足と分蜂持ち出し蜜不足を招いてしまいます。蜂達の巣板管理領域は、群れの大きさ(蜂数)で決まりますが、過去7年の越冬実績はアカリンダニ感染群を含む95%実績が得られています。(ダニ感染の発見遅れは分峰はしないが回復は6年連続100%を達成しています。
私の巣箱は板厚薄いので、コンコン叩いて貯蜜具合を聞きます
上が軽い音なら、消費した蜜を再貯蓄できてない状態ですね
上部にすのこあって、フタがあけられるなら、
盛り上げ巣に蜜があればいっぱい
盛り上げ巣がなくて、隙間から蓋がないのが覗けるなら、蜜がない状態
だと思います
そちらは最近長雨ではありませんでしたか?
こちらは昨年そうでしたが
長雨のあとは貯蜜外敵戻るまでに時間かかりますね
やすくん様 こんにちは❣️ 私は、巣箱を叩いて鈍い音がするか❓ 巣箱を抱えてみて重さを感じています。
この時期に蜜が無いのは、夏に蜂が消費したからだと思いますよ。
今から蜜が貯まりますが、これは、冬越し用の蜜ですから、蜂さんの物です。
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
2022/9/25 08:41
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2022/9/25 08:44
2022/9/25 23:09
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
2022/9/25 12:44
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
2022/9/25 12:58
やすくん
愛媛県
去年から始めました。 家具作成や建築全般を生業としていまして、箱はなるべくシンプルな、扱いやすいものを自作しております。 Instagram:yassan1...
清.佐
福岡県
やはり時期尚早でしたか。。。確かに持ち上げれば以前と比べれるのでけっこうはっきり解りそうですね。ありがとうございました。
2022/9/27 07:51
ブルービーさん
確かに越冬用に蜂蜜が必要ですよねー 今年は今の段階で15箱入居してくれてるので、半分くらいは10月に採蜜してもいいかーって思ってます。 でもやってみて蜜がないとへこむんですよね。
ありがとうございました。
2022/9/28 07:41
清.佐さん
たくさんの詳細をありがとうございました。まず空箱を叩いてみてやってみようと思います。
2022/9/28 07:34
ハッチ@宮崎さん
セイタカアワダチソウ調べたら冬前にここらへんでもよくみるやつてした。確かにあれに蜂いっぱい来てますね。観察するようにしますね。ありがとうございました。
2022/9/27 07:54
ひろぼーさん
確かに二三日ですが雨降りの後ではありました。蓋があるとそういう使い方も出来ますね。間違いなく解りますよね。
ありがとうございました。
2022/9/28 07:36
康.森2
愛媛県
よろしくお願いいたします。
康.森2
愛媛県
よろしくお願いいたします。
康.森2
愛媛県
よろしくお願いいたします。
康.森2
愛媛県
よろしくお願いいたします。
康.森2
愛媛県
よろしくお願いいたします。