投稿日:2023/5/12 14:01, 閲覧 457
セイヨウミツバチの巣箱とニホンミツバチの巣箱が30mくらいで近接する場合の問題点についてどんな問題が考えられますか?教えてください。
こんにちは、shuさん!
日本で飼育されている西洋ミツバチは、洋バチの中でも盗蜂性の高いイタリアン系の蜂種なので、基礎的貯蜜が減少してしまうと焦りから他群へ盗蜂に行ってしまいます。これは日本みつばちばかりでなく同じ西洋ミツバチもその対象になります。
日本みつばちは平時から西洋ミツバチ巣箱にこそ泥的に蜂蜜を失敬しに行きますが、蜜源が減少してくると形成逆転、西洋ミツバチは集団強奪みたいに大挙して盗蜂にやって来ます。
和洋とも自分で管理している場合は、上記基礎的貯蜜を常時持たせておけば盗蜂は抑えることが可能です。
西洋ミツバチが経験少ない養蜂家飼育の場合や、ハウス交配ミツバチで導入された巣箱が使用後放任された場合は貯蜜不足に陥ることがあり、この場合盗蜂対象が日本みつばちになった時ほぼ日本みつばちは逃去せざるを得ない状況になりますので注意が必要です⚠️
秋以降の盗蜜が一番問題では。
また、砂糖水など与える場合、それに近い状態で大喧嘩すると思う。(笑)
2023/5/12 14:47
2023/5/12 14:30
shu
鳥取県
21年の夏、日本ミツバチのニュースをたまたま目にし、以前より興味を持っていたので、検索したところ、週末養蜂のYouTubeを発見。早速電気丸鋸、インパクトドライ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
山猫 玉三郎
鹿児島県
始めたばかりです。
shu
鳥取県
21年の夏、日本ミツバチのニュースをたまたま目にし、以前より興味を持っていたので、検索したところ、週末養蜂のYouTubeを発見。早速電気丸鋸、インパクトドライ...
ハッチ@宮崎様
詳しいご説明ありがとうございます。ニホンミツバチは平時からセイヨウミツバチの巣にこそ泥的に蜂蜜を失敬しに行くということですが、体の小さなニホンミツバチがセイヨウミツバチの巣に盗みに入って見つかれば(当然見つかると思いますが)、セイヨウミツバチにコテンパンにやられることはないですか?
蜜源が枯渇した時が問題ですね。ありがとうございます。
2023/5/12 16:54
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
shuさん、
花蜜搬入が盛んな時期は、西洋ミツバチ巣箱はノーガード的で比較的容易に日本みつばちが進入出来ます(^^;
2023/5/12 17:34
shu
鳥取県
21年の夏、日本ミツバチのニュースをたまたま目にし、以前より興味を持っていたので、検索したところ、週末養蜂のYouTubeを発見。早速電気丸鋸、インパクトドライ...
山猫 玉三郎様早速ご返事ありがとうございます。
秋以降というのは、蜜源が枯渇した時ですね。わかりました。
2023/5/12 16:56