投稿日:2017/5/13 02:13, 閲覧 244
またこの場合、現在ある巣箱とはどの位離して設置したら良いのでしょうか?
ちなみに今ある巣箱は、自然に営巣してくれたもので、まだ2週間も経っていません。また移動する巣箱は山中で育ったセミプロの養蜂家の方から頂く巣箱です。
2017/5/13 06:53
2km圏内からの移動とは違って、元の巣箱の位置からの記憶(帰巣本能)が無くなります。
30kmという距離の移動は問題有りません。
ただ、移動の方法と言いますか、振動で巣落ちさせないとかストレスを最小限に抑える等の配慮が必要にないます。そこが居ついてくれるかの問題点になります。今回の距離は問題にはなりません。
巣箱の距離は1mでも2、3mでも可能ですが、強群と弱小群の差で弱小群への盗蜜が今後懸念される事が問題点になってきます。
折角ですのでセミプロ養蜂家に移動のノウハウを聞いてみる方が確実ではないでしょうか。
2017/5/13 20:14
河童さんへ
幕僚長さんの回答を支持します。
距離も、方法もそれほど問題ではないように思われます。譲渡した群れの、運送者と受け入れは、皆初心者で、運送時や受け入れ時の技術や方法について、それほど習熟していませんでした。
これは、移動の方法や技術については、それほど問題がありません。
女王バチの生殖能力と群勢によるところが大だと思います。
ただ、注意する点として
❶現在は、アカリンダニが蔓延しています。長距離の移動、輸送や受け入れは、できるだけさけ、長短の距離の区別なく、防除対策を万全されて方がよいと思います。
❷分蜂後ある程度期間を経過して、落ち着いてからの方がよいと思います。
❸移動先のハチ場の環境も見極める必要があると思います。
ご参考までに過去の移動例を表示します。
巣箱から飛び出さない工夫はしますが、原則巣箱のまま輸送しました。現在は移動は分蜂捕獲直後なら、相当の距離があっても、「ザルネット」を使用しています。
表中は野生群と記述してありますが、野生群なのか、飼育群なのかは、正確には判別できません。
「と思われる」くらいが正確なところです。
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
河童オジサン
宮崎県北...
普段は魚釣りの大好きなオジサンですが、釣友の話しがきっかけでニホンミツバチを飼ってみることにしました。
こんにちは。
ご親切なアドバイス、誠にありがとうございました。
早速今夜、巣箱ごと移動する予定ですが、今回巣箱を譲って頂くお方と幕僚長様の助言を参考に移動しようと思っております。
こんにちは。
ご親切で詳細なご回答、誠にありがとうございました。
早速今夜、行動する予定ですが、諸先輩方のご助言を参考にしながら移動させようと思っております。
への河童
宮崎県北...
魚釣り大好きおじさんですが、ある時釣友の話がきっかけで興味を持ち始めました。
への河童
宮崎県北...
魚釣り大好きおじさんですが、ある時釣友の話がきっかけで興味を持ち始めました。