投稿日:2017/5/26 08:57, 閲覧 380
重箱式では分蜂が有れば女王蜂も若返るとされていますし採蜜も群をそれほど痛める事もないので継続的な飼育ができると思います、継続飼育が目標でもあります、何年くらいまで継続飼育されたことが有るか、できるのかが知りたいです。
2017/5/26 15:25
ポチさん、おはようございます!
飼い易い西洋ミツバチも継続飼育を血統から遡ると私の場合7~8年で系統が途絶えています。新しい品種(系統)を導入して近親交配の弊害で性質が変化したり働きが悪くなったり蜂体質が弱くなったりで群勢に陰りを感じるからです。
日本みつばちも30年以上にわたって飼育(身近に棲み続けてもらってるだけですが)していますが、分蜂で野生に戻ったり反対に自然巣からの分蜂群が入居したりと絶え間なく血統が入り混じって交流を繰り返して継続飼育してきました。
2008年に初めて蜂児出しに遭遇してから野生と飼育間の行来は特に頻繁になってきた感があります。
日本みつばち、西洋ミツバチ双方どの年代に身近に観てきた群も人間と同じで様々な性格や癖がありそこが魅力ですねo(^o^)o
2017/5/27 04:33
①同じ場所(ハチ場) ②同じ位置(ハチ場の中での座標上の位置) ③同じ巣箱 でかつ④同じ女王の系統 という条件なら、飼育経験5年目で、最高4年です。
①②③④の条件の、いずれかが異なり、かつ同じ女王の系統という条件なら、統計をとってはいないですが、2年が最頻値のような気がします。
良い系統の女王も、交尾飛行にでかけ雄バチの集合場所(drone cogregation area)で、自由交配するので、遠くから良い女王を定期的に受け入れないと、勢力維持は難しいような気がしてなりません。
ハッチさんの言われる通りだと思います。去年1か所の蜂置き場が冬越しできないで、0群になっていましたが、今年は6群が野生から分蜂して入居しています。昨日も野生の探索蜂が3か所の待ち受け巣箱に出入りしていました。5群から~15群を行ったり来たりしています。ただ冬越しをうまくできている巣箱(2群は)今年も分蜂も終わり新しい女王蜂が出来ていますので上手くいけば来年再来年と入れ替わると長く続く可能性はあると思われます。標高・天気・蜜源・様々な事柄が関係してくると思われます。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...