夏の間はハチがたくさんいたのに晩秋ないしは冬になったら1ヶ月くらいでほとんどいなくなってしまったというのはヘギイタダニの増殖により越冬バチが生まれなくなってしまったからです。
それに加えてハチの体内の越冬物質であるピトロゲニンと云う脂肪体をダニが吸い取ってしまうからハチは短命になって死んでしまうという事らしいです。
巣枠5枚いたとの事で、それが全部箱の中で死んでいれば箱の底に4~5センチは死骸が溜まっていると思うのですが、巣箱の中にはハチの死骸は少ないのでおそらくは巣から離れて死んでいるのだと思います。中には逃去と勘違いする人もいるようです。
私も何回も苦い思いをしているんですが、8月いっぱいのうちにダニを一掃しておき、9月から順調に産卵できれば防げるのではと考えてはいるんですが、8月の暑い時期は対策するのが大変です。
巣箱の底を網底にしている仕様ですね、いくら温暖な和歌山でも夏と同じ仕様では越冬は無理でしょう。 凍死だと思います。
これは上から底を見た写真ですか?
土台コンテナの中にたくさん死んでませんか?
ネットが細かく、土台から帰還した蜂が、巣箱に入れず寒冷死してしまった
という推測がひとつ
アカリンダニによる全滅
盗蜜か、他の理由により、巣箱内部の蜜が無くなり、餓死した
情報が少なく、これくらいしか思い浮かびません
おはようございます、llala2024さん!
私は、ミツバチヘギイタダニの影響を強く疑いますが検証が必要です。
今後楽しい蜂飼いをするために原因がわかると次に新たな分蜂群が入居した時にいかせると考えるからです。
入居~越冬入りまでの様子はどんなだったか教えてください。
巣箱はダニ処理仕様の底板金網ですか? 巣箱外観写真を添付してください。
各時期の内検時巣脾枠写真があるといいです。
越冬体制、巣脾枠の配置、蜂数、貯蜜の様子、分割板の使用の有無など、全滅時の各巣脾枠を写真撮影してみてください。
ヘギイタダニ対策はされましたか!?
全滅した蜂の死骸は赤い舌を出していますか? 巣房に頭を突っ込んで死んでいる蜂は居ますか!? 和洋蜜蜂の確認も兼ねて写真を添付してください。
女王蜂の亡き骸は見付かりましたか?
1/20 21:41
1/19 18:58
1/20 03:24
1/20 09:21
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
328kazu
岐阜県
日本みつばち&西洋みつばちを飼育しています。
ハチは5枚全部にたくさんはおらず、そこまで多くなかったものが晩秋になって少なくなってしまいこの1月に全滅という状態でした、ご回答くださりありがとうございました。
冬にかけて全体的に弱っておりダニにやられて寒さにもやられて…というわけなのですね…
群馬の山さんも苦い思いをされているのですね。
ご回答くださりありがとうございました。
1/21 18:31
凍死ですか…かわいそうなことをしてしまいました。ご回答下さりありがとうございました。
1/20 07:56
はい 上から撮った写真です。ダニが原因ではないと思いますのでおそらく凍死か餓死だと思います…素人の養蜂でかわいそうなことをしてしまいました。ご回答下さりありがとうございました。
1/20 07:59
おはようございます。アドバイスありがとうございます。
《入居~越冬入りまでの様子》
入居は去年の6月4日です。採蜜は6月下旬に1回しました。去年12月は夏に比べれば数は少なくなっていました。3週間に1回ぐらい砂糖水を与えていました。花粉団子は1週間に1回ぐらいです。
《巣箱はダニ処理仕様の底板金網ですか? 巣箱外観写真を添付してください。》
巣箱外観写真は添付の写真です、片付けてしまい全体像、その他は詳しくは撮っていませんでした…金網の下は底板があります、ダニ処理使用かどうかは?分かりません。 ダニの薬は使っていません、使っていたのはこちらで見たcc レモンのやり方です。
蜂の死骸が赤い舌を出していたかや女王蜂の亡骸は確認せず 全部処分してしまいました。巣房に頭を突っ込んで死んでいる蜂は1匹だけいました。
ご回答下さりありがとうございます。もっと勉強したいと思います。
1/20 10:47
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
llala2024さん、こんにちは!!
入居は去年の6月4日です。
採蜜は6月下旬に1回~12月は夏に比べれば数は少ない。秋口には巣脾枠にびっしり蜂が付着した状態で最低5枚の枠数が揃えられると安心して越冬に臨めます。
3週間に1回ぐらい砂糖水、花粉団子は1週間に1回ではなく、野外に蜜源が足りない時期に適量がいいです。
夏場、冬季には女王蜂を隔離して産卵を休止させ育児を切らすことでダニ対策しているほどです。漫然と給餌してダラダラと育児するのはあまり良くないようです。
夏場産卵を休めた女王蜂は越冬に必要な蜂を育てる秋口に産卵力を発揮します。
巣箱は底板金網の下は底板があるとのこと~俵養蜂場製で、粉砂糖を巣脾枠上桟隙間から振り掛けて体に付いたダニを落とし、落下したダニを底板を引き出してすてるナチュラルトリートメントがやり易い構造のものですね。ダニ対策はぜひこれを試してください。
添付の巣脾画像には貯蜜が残されており、また、巣房に頭を突っ込んで死んでいる蜂は1匹だけとのことから、全滅の原因は餓死ではないです。餓死の場合、最後の一滴まで蜜を吸おうと巣房に頭を突っ込み、赤い舌を出して死んでいます。
∴蜂が疎ら(蜂量不足)で凍死と思われまずが、越冬入り時に蜂量があったにしても、ダニ対策がなされていないので、ダニ感染に起因して蜂が死んでしまった結果蜂数が減ったことが真相ではないでしょうか。
1/20 11:14
ハッチさん、詳しくありがとうございます。そうです、巣箱は俵養蜂場製です。
《秋口には巣脾枠にびっしり蜂が付着した状態で最低5枚の枠数が揃えられる》
秋にそういう状態までいけていませんでした。女王蜂を隔離…ということもしていなかったので女王蜂は数多く産卵することもなく去年の秋から12月にかけて数は減って行っていました。
ナチュラルトリートメントという方法があるのですね。
原因は、冬にかけ数が減ってしまいダニからもダメージを受けて全体が弱っていき寒さにもやられてということかもしれません…
色々とアドバイスありがとうございました。
1/20 21:03
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
女王蜂隔離は必ずしも必要ではないのですが、ヘギイタダニを薬剤(アピスタン、アピバール)駆除しようとする場合に蜂児がいない方がより効かすことが出来るからです。
ナチュラルトリートメント、巣箱構造から普通には面倒でやれないのですが、これがやれる巣箱なのでダニ対策すれば効果上がると考えます。
楽しいミツバチライフになるといいです(^^)
1/21 03:46
ハッチさん、色々教えていただきありがとうございます。ナチュラルトリートメント、次回は必ずやってみたいと思います。これからはしっかり勉強して楽しいミツバチライフを送りたいと思います。ありがとうございました。
1/21 18:35
llala2024
和歌山県
llala2024
和歌山県
llala2024
和歌山県
llala2024
和歌山県
llala2024
和歌山県
llala2024
和歌山県
llala2024
和歌山県
llala2024
和歌山県