アカリンダニ感染群の対応についてアドバイスをお願い致します

K.M25さん　だいぶ蜂数が減ってきて、ご心配でしょうね。うちもなので、お察しします( ;∀;)
＞巣箱の周りには沢山の死骸や徘徊蜂が居ますのでアカリンダニに感染していると思われ・・
との事ですが、ダニは見つかりましたか？ダニに感染したかどうかの一番の判断は、ダニを見つけたかどうかだと思います。確かに、条件的には、蜂数の減少と死蜂と徘徊蜂となると、色濃いとは思います。
私は、目の病気があるので、顕微鏡とかスコープでも、上手く見えませんので、感染の疑いを持ったら、直ぐに、家畜保健衛生所に連絡して、検査をして貰います。今まで、３回調べて貰った事が在りますが、いつも陰性で、ダニの感染は無いと言われ、先ずは安堵し、それ以外の原因を探るようにして来ました。

今月は、養蜂飼育届を提出する月でもありますから、疑いがあるなら、保健衛生所に連絡をして、ダニ感染の検査をお願いするのが大事と思います。

検査自体は、ご自分で出来るようでしたら、保健衛生所には報告のみで十分と思いますが、ダニの感染は、例えアカリンダニでも、届出をするのが宜しいかと思います。

保健衛生所では、他の養蜂家への注意喚起も含めて、正しい情報を得たいと思っていると思いますし、それが行く行くは、健全な御自分の群にも返って来る事にもなると思います｡◠‿◠｡♥

もしも感染が明確ならば、獣医さんの処方で御薬治療もしていらっしゃる方は沢山いらっしゃいます。

厳密にいうと、日本ミツバチ用の投薬は、自己責任ということだと思いますが。。。

うちは、女王の不調で産卵が休止した蜂数減少で、押し競まんじゅうもできず、巣内の温度が保てないのを心配して、箱の周囲を保温しています。飛び立つ蜂も激減しましたので、給仕もしていますが、減らなければ、無理には増やさず、食べたかったらどうぞ～♪的な給餌です(;^_^A
明日からは、関係施設も営業していると思いますので、手遅れにならないうちに、対応されたら良いかと思われます。

早く暖かい季節になって欲しいですね～（●＾o＾●）

K.M25さんこんにちは。

私も２０１９年に徘徊蜂を見ましたが知識もなくただ見ているだけでした。

( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )

そんな事が二度と無いようにと勉強の毎日でしたが、後で嘆くより【転ばぬ先の杖】予防の大切さを身に染みて思ったものです。

まず大切なのは、れりっしゅさんも言われるように家畜保健衛生所にアカリンダニの感染の有無を確かめて貰う事が大事ではないかと思います。感染が決定されたら養蜂場の獣医さんに相談して蟻酸関係などの殺ダニ剤を処方して貰ったらと思いますが、人それぞれですから如何でしょうか？

もうすぐ春になります・・一年で最も寒い１月も終わりです。最悪消滅することも視野に入れて次を考えてくださいね。酷かもしれませんがアカリンダニは秋までに退治するの鉄則だと思います。