投稿日:2/7 23:14, 閲覧 922
先月から、「雄蜂のフタの出現」「結果は、分蜂未遂でした」等で質問してました続きになります。
雄蜂のフタを発見してから、ほぼ一か月たった2/7に巣の中の写真を撮ったところ、王台が3つ発見されました。
写真の右側に3個の王台が見えると思います。
まだ、新女王が中にいるのかが、私には判断できませんが、彼女らの行動を見てると分蜂熱は冷めてきているような気がします。
また、底板には、王台を切り落とした残骸も2日ほど前にはありました。
そこで皆さんにご意見をいただきたいのですが、
①残ってる王台のようなものには、まだ女王が残ってる?
②仮に今回の分蜂が未遂に終わった場合、1~2か月後の春の分蜂はあるのでしょうか?
今は、この2点が疑問になってます。かなりレアなケースと思いますので、憶測でも構いませんので、よろしくお願いします。
参考までに、今までの流れです。
コジャさん こんにちは
回答になるかどうか、はななだ心元ないのですが
➀について
女王蜂の出産のタイミングと、複数ある王台の予備も含めてどれを残すか、働き蜂が決めているようです。不用な王台は働きバチが破壊するようです。この写真からは、この王台のすべてに、女王が生存しているか否かの判断はつきません。別の方の回答をお待ちください。
②について
コジャさんと同県内でも、比較的暖かい私たちの地域で、過去に確認できた範囲内の最速の分蜂は、3月5日の午後2時頃でした。コジャさんの地域が愛知県のどこか不明ですが、1~2か月後の春の分蜂は、見込まれます。だだし、コジャさんの地域で、コジャさん御自身が、それを確認できる確率と可能性は不明です。
新女王が入ってる王台は、働き蜂が守り、下からなかなか見えません
写真に見えてる王台は、一度産み付けられて出房したか、
卵が産み付けられず放置されたか
のどちらかです
推測ですが、落とされた王台含めて色の具合から既に新女王が生まれたのではないかと思います
1/10に母親女王が出ようと分蜂未遂が起き、巣箱に戻ったのなら、中でどちらかの女王が淘汰されたと考えられます
残ったのが母親なら、3月中にまた分蜂する可能性もあります
また、残ったのが新女王だとしても、交尾ができたのなら、2ヶ月程度で分蜂できる勢力になることもあります
(この場合は新女王夏分蜂が当てはまると思います)
これが見立て違いで、これから産み付けられる王台なら、20日程度で分蜂が起きますね
他にも蜂に覆われてるところに、王台があるかもしれません
ここに蓋がされるか?
今後の観察で予測出来そうに思います
2/8 05:54
2/8 08:06
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
コジャさん 豊橋ならそれほど気候はかわりませんね。西洋の盗蜂は、私たちの地域でも多くの会員が被害にあっています。原因の一つに、温室での花粉交配用の西洋ミツバチ、使用後の放置も、あるのではと推測しています。
ご参考までに
❶枚目はわたしたちの会の記録です。
❷枚目は過日このQAで管理人さんが提示されたものです。
❸枚目は生成AI Googleの「Gemini」に尋ねたものです。
■試しにGoogleの生成AI Geminiに分蜂の動向(「チャートで表示しなさい」と)を尋ねたところ、下のチャートを表示しました。「
」
■さらに、このチャートを提示した根拠と引用文献を尋ねたところ以下の回答がありました。
「チャートの根拠と引用文献
チャートの根拠
上記のチャートは、以下の2つの情報源に基づいています。
週末養蜂: <無効な URL を削除しました>: <無効な URL を削除しました>
ニホンミツバチ自然入居マップ: https://www.swarm-map.com/: https://www.swarm-map.com/
週末養蜂では、日本全国の養蜂家から寄せられた分蜂の報告データを分析しています。このデータによると、日本ミツバチの分蜂は4月に最も多く発生し、その後は徐々に減少していくことが示されています。
ニホンミツバチ自然入居マップは、日本全国で自然入居したニホンミツバチの巣箱の情報を集めたマップです。このマップからも、4月に分蜂が最も多く発生していることが確認できます。
引用文献
上記のチャート作成にあたり、以下の文献を参考にしました。
藤田 博司. (2018). ニホンミツバチの分蜂習性と群管理. 養蜂, 73(5), 249-255.
松浦 健太郎. (2020). ニホンミツバチの分蜂. 農文協, 248p.
その他の情報
上記のデータはあくまで参考値であり、地域や年によって大きく異なる場合があります。
分蜂は天候や気温などの影響を受けるため、毎年同じ時期にピークを迎えるわけではありません」
生成AIは事実と嘘が混じっています。そのまま信用できませんが、根拠と引用文献などを知るには便利です。根拠と引用文献に当たれば、ある程度の信憑性は明らかになると思います。わたしもそうですが、回答の根拠を質問者から尋ねられたら、ひるんでしまいます。そこはAIシッコク追求しても、そんな回答アキマヘンと再回答を求めても、ちゃんと答えてくれます。いくつかの資料や回答の交差する部分に真実と事実が隠れているような気がしています。(^.^)/~~~
2/9 05:26
yamada kakasiさん
ありがとうございます。
①王台に女王がいるか簡単にわかれば、皆さん悩みませんよね。こう言う時には、セイヨウの巣枠式が確認しやすくていいと、初めて思いました。
②最速の分峰が、3月5日ですか、めちゃくちゃ早いですね。
通常時期に分峰してくれることを願うしかないですね。
当方のエリアは豊橋になります。この巣箱から10mくらい離れたところにも、もう1群いますが、至って平穏です。ちなみに秋まではもう2群いましたが、セイヨウの糖蜜がダメ推しとなり消滅しました。
2/8 17:40
yamada kakasiさん
返信遅くなりましたが、貴重なデータありがとうございます。
最遅分蜂が12/12ですと今回の分蜂未遂が1/19なので一か月遅いくらいですね。実際、分蜂は未遂に終わりましたが、可能性はありましたね。
しかし、データがすごいですね。今後、参考にさせていただき、データ化に向けていきたいと思います。
2/12 21:19
ひろぼーさん
コメントありがとうございます。
こう言う時は、セイヨウで使ってる巣枠式ですと確認しやすいですね。
新女王が誕生してた場合、交尾できたのかが、1番の不安材料ですね。
観察を続けて、またいい報告ができることを願ってみます。
2/8 17:45
コジャ
愛知県
二ホンミツバチの養蜂始めて約一年、初めて来た群には、いろいろと経験させていただきました。現在、分蜂群に入居いただき6群の管理となってます。
コジャ
愛知県
二ホンミツバチの養蜂始めて約一年、初めて来た群には、いろいろと経験させていただきました。現在、分蜂群に入居いただき6群の管理となってます。
コジャ
愛知県
二ホンミツバチの養蜂始めて約一年、初めて来た群には、いろいろと経験させていただきました。現在、分蜂群に入居いただき6群の管理となってます。
コジャ
愛知県
二ホンミツバチの養蜂始めて約一年、初めて来た群には、いろいろと経験させていただきました。現在、分蜂群に入居いただき6群の管理となってます。