2017/6/15 01:00
入居して巣造り3日~産卵~育児~新働き蜂の羽化まで卵3日、幼虫6日、蛹16日の期間を考慮すると約24日はかかります。また、今回の分蜂群数から察すると第2分蜂以降の後発分蜂であると考えられ、その場合は女王が処女であり更に交尾までの期間として1週間を追加せねばなりません。∴蜂数が増加に転じるのは6月20日以降と考えられます。
現在花粉の搬入がないということであれば育児が休止されてる恐れがあり、増加蜂<消耗して死ぬ蜂 となり減少していくのは必至ですから、蜂蜜を水で溶かした餌料を与えてみてください。給餌は夕刻から朝方には終わる少量を継続して与え、盗蜂を防ぐために巣門は蜂一匹が通れる広さに制限して備えてください。
尻⁉の方にある物は、腹部蝋鏡から分泌された蝋鱗で巣造りの原料の蜜蝋です。色が濃い(普通は無色に近い白色してます。)ことから増巣に用いられずにそのまましてしまってるのでしょう。
2017/6/15 08:47
巣の形が何かおかしい感じがします、女王が居るといいのですが。キンリョウヘンやルアー使ったのかなー
kuniさん、確かに文献では日本みつばち働き蜂は西洋ミツバチのそれ(21日、これは自分でも容易に確認できてるのですが・・・)と比較して1、2日短いとされていますが、私自身直接確認していませんので約⚪⚪日と表現させていただきます。
早速の回答ありがたく、早速給餌いたします。
蝋鱗を付けたまま出かけているので疲れることでしょう。写真のものは帰ってきて巣門の前で倒れたものです(涙)。
午後1時頃の写真です。
これはキンリョウヘン(切り花)の箱に丸く固まってました。一週間後は花粉を運んでいましたが・・・、ともかく給餌してみます。
もしかして子育てをしてないでは?、巣房に蓋がないようですが、明日にも詳しく撮ってみます。
横からすみません。
ハッチさん、いつも勉強させていただきありがとうございます。
さて『働き蜂の羽化まで卵3日、幼虫6日、蛹16日の期間を考慮すると24日はかかり』とありますが、私が読んできた本には羽化は日本ミツバチでは19日から20日、西洋ミツバチで21日と書かれていたのを記憶しています。
(二ホンミツバチ 佐々木正巳著 ミツバチのふしぎ 科学のアルバム)
ここでは、減少からいつ増加に転じるかを回答されていることは十分わかります。私が、自分の目で産卵から出房まで確認はしていませんが気にかかっていましたので書きました。
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
サイトが世界に認知され、生態系の確保改善を願望~。
サイトが世界に認知され、生態系の確保改善を願望~。
サイトが世界に認知され、生態系の確保改善を願望~。
サイトが世界に認知され、生態系の確保改善を願望~。
サイトが世界に認知され、生態系の確保改善を願望~。
サイトが世界に認知され、生態系の確保改善を願望~。
サイトが世界に認知され、生態系の確保改善を願望~。
kuni
三重県
昨年は少数群飼いをして夏の7群を全て越冬することが 出来ました。今年も、分散して置くのは手間ですが新な 捕獲した分蜂群とも20群でスタートし、できるだけ 多くの...