投稿日:2017/6/28 19:11, 閲覧 889
アカリンダニは何処で感染するのでしょうか?例えば花から蜜を採取している時なのか又は巣箱が汚れている為なのか、誰かわかる方教えて頂けないでしょうか。
2017/6/29 01:49
アカニダニの寄生バチが、未寄生バチに接触することによるアカリンダニの移動です。
過去の研究の概要については以下のサイトをご覧ください。
国立環境研究所 坂本 佳子 「寄生ダニからみる外来種問題」 寄生ダニからみる外来種問題 寄生ダニからみる外来種問題
https://www.nies.go.jp/kanko/news/35/35-5/35-5-03.html
2017/6/29 01:16
アカリンダニは、どこで蜜蜂に感染するのか?何を媒体にかんせんするのか? そこですよね?誰でも疑問に思うところです。蜂の気管に生息して、蜜蜂の体液を吸い、やがて弱らせて死なせる。そして、次の若い個体へ乗り移る時、蜂と蜂が口と口とが接触するとアカリンダニは、口から口へ・・・そして気管の中へ移動して、そこで卵を産み、仲間を増やす。そして、また蜂の口から出て、他の若蜂へと口から口へと同じ事を繰り返すところまでは研究所の専門家から教えられてきました。しかし、巣箱から飛び立って行き、行き先の何処で感染蜂と接触するのか? 何かの花の流蜜に蜜蜂の口から出たアカリンダニが潜んでいて、やって来たミツバチに吸い取られる花蜜と共に体内へと想像はしても、証明は難しいですよね。仮にこの想像が当たっていたとしても、予防は更に難しいことになりそうです。改めて研究所に問い合わせてみようと考えています。他の方の解答をお待ち下さい。
2017/6/29 01:22
学者ではないので正解とも言えないですが。
元は西洋ミツバチからの拡大といわれています。西洋ミツバチと何らかの接触をもってアカリンダニに感染したようです。
ミツバチどうしが接触し、経口又は気門から気管へ侵入するとされています。
ダニはミツバチの体外では長くは生きられないそうです。ですので、採蜜行動時でも巣箱の汚れでもないと思います。
もし未感染でしたら、他の群れとの接触を避け、西洋ミツバチからの盗蜜や無理な合同は避けることが予防策とも言えそうです。
山田 案山子さん有難うございます。日本ミツバチを飼育する事は難しいですね。メントールを入れてから10日位から子出しが始まり蟻酸を入れたら、ますます激しくなり今はウイルスブロッカーのみです。今は元気になっています。これからもよろしくお願いします。
tamari-さんありがとうございます。やはり巣箱の中で対策をしないとだめでしょうね。私もメントールを入れたら子出しが始まってしまい何かできる事が無いものかいろいろ皆さんの力をお借りしたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
幕僚長さん有難うございます。巣箱の中で対策をしないとダメなんですね。メントールを入れたら子出しが始まったので何かいい方法がないか皆さんにお伺いしたところです。これからもよろしくお願いします。
日本みつばちはアカリンダニを払い落とさない 記事↓
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
ジマ
長野県茅...
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
ジマ
長野県茅...
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
ジマ
長野県茅...
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
ジマ
長野県茅...
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...