教えてください！タラの木とカラスザンショウの見分けがつきませんf(^_^;
投稿日：2017/7/15 18:05, 閲覧 18555
蜜源植物として有用とされているカラスザンショウ、これかな⁉と思いながらもこれはタラの芽摘み用に植えられているもの。
ひとつの花塊に百匹を超すみつばちたちがブンブンと大盛況です。
我が家のビービーツリーにも葉が似ていて益々わからなくなってしまいました。
全体像です。
タラの花期は春で、木は喬木で高さ２ｍ程度止まりで、新芽は珍味。カラスサンショウの花期は７月で、木は見上げるような大木になる。両者は全く違う・・と思うのですが。佐賀ではカラスサンショウを”ダラ”と言う人もいます。紛らわしいです。
よくにてますね、私は幹で判断しています。
ハッチ＠宮崎 さんこんばんは。
これだったら私わかります！タラじゃありません。（カラスザンショウという植物は知りませんでした）タラは根っこが地中を伸びて広がっていくんですけど、新芽が出て高さ３０センチくらいになった時に、羽根状複葉の左右シンメトリーの交差点にトゲが１本ずつ上下に出ます。木が大きくなるとトゲがなくなる木と、トゲが生えたままの木があって、理由はわかりませんがオスメスでしょうかね？？うちの庭にはタラが、、、おそらく１００本以上生えていて、春に天ぷらにするために１０本くらい生やしているんですけど、地面からはそこら中に新芽が生えてきて刈るのが大変です。残している木はちょうど今、花の蕾が膨らんで来ていて、ミツバチが喜んでくれたら良いなぁーと楽しみにしているところです。満開になった後は雪のようにちっこい花びら（？）がたくさん降ってきて、夏の盛りを感じさせます。センノカミキリというカミキリムシが大量に発生して、枝の付け根をかじってしまうんです。だから駆除も大変です。１匹ずつ捕まえてニワトリのエサに。。。
カラスザンショウですね。
春の新芽は食用にします。タラの芽と同じように天ぷらで食しますよ。
香りが高く、少し山椒のような香りがあるので、この名前が付いたのかもしれませんね。
ハッチ@宮崎さん、こんにちは、カラスザンショウとはイヌザンショウの事でしょうか。岐阜の方では今から花が咲きます。
たらの木の葉っぱは大きく、棘も大きいです。
イヌザンショウ、（山ザンショウ）の葉は小さく匂いが強いです、小さい棘が沢山あり。虎之木との見分けは良く判ります。
