投稿日:2014/6/22 18:45, 閲覧 1335
6月スタートした初心者です。宜しくお願い申し上げます。
日本蜜蜂1群を分けて頂き巣箱を逆さまにして長距離移動しました。
設置場所到着時に上下元に戻して設置しましたが、その時に
巣の落下を感じましたがそのままにして、様子を見ることにしました。
2週間が経過し、蜂たちの出入りも活発で花粉も運んできています。
内見と底板の掃除のため、昨日巣箱を持ち上げ確認したところ、巣板が3枚落ちており天井の3分の1位が何も無いスペースを空けた綺麗な状態のまま巣が下に伸びてきており現在上から3段目に差し掛かっております。蜂の数は普通だと思います?
巣箱のサイズは、内寸で30×25×15cmです。今年は採蜜を予定しておりませんが、このままで良いのか、何か対処すべきかご指導宜しくお願い
申し上げます。
補足です。
巣箱の種類は重箱飼育です。
設置場所は 長野県中部 山岳地帯 標高1500m 冬場最低気温マイナス15度位まで記録します。
2014/6/23 05:47
2014/6/22 23:56
採蜜しないのであれば、このままでも大丈夫と思います。
巣箱の種類など、情報を追加していただくとよりよい答えが集まりやすいと思います。
なお、現在はニホンミツバチも大量死などの現象があり、ダニや病気が疑われています。(農薬の場合も多いですが)
ですので、安易な長距離移動は避けてください。
sanpei
長野県中...
月に数日訪れ観察しています。釣りが趣味でしたが、日本蜜蜂と出会い最近は釣行の機会が少なくなりました。
回答ありがとうございます。
PC不慣れな為失礼をいたしました。結果回答への
コメントが大変おそくなりました。
近況ですが、昨年秋にて3.5段まで巣が成長して越冬に入りました。
3月5日に巣箱を覗き生存を確認しましたが、その後も暫くは氷点下の日が続いたようで
今週末に確認に行く予定です。
茨城県北部から7月31日です。当地では本日33度ぐらいの気温になりました。質問者と同様のサイズの巣箱で4月下旬に入居。強勢群だと思います。4~5日前、底板を開けると巣房が積み重なって、巣門が塞がれそうな状況でした。当時は巣落ちと考えず,暑さ対策として底板を金網にしたことで、ハチ達が底の空間を塞ぐために底に巣づくりしたと判断しました。環境条件によって日本ミツバチは上方に巣を作り上げることがあると聞き、実際そのようなことも経験していました。しかし、高気温の本日午後、巣箱を観察すると、尋常でない数のハチが箱の周りに張り付いていて、逃去の準備のようでした。思い切って底箱の引出しを少し開けてみると、巣房が重なり合うようになっていて、引出しを開けることができません。底板には流れ出た蜜に溺れたハチ、巣房の下敷きになって死んだハチ、少し体を現した幼虫など、痛々しい状況です。巣落ちそのものでした。
私の場合、群れの全移動を選択しました。とにかく、あちこちで固まりになっている群れを、天板を逆さにした新しい巣箱に箒で集め、元の巣箱から6メートルくらい離れた位置のまっさらの巣箱に重ねて最上段にしました。元の巣箱の底板には女王蜂らしき大きさのハチがうろうろしていたので、これも新しい巣箱に入れてあげました。その後、心なしか巣門にハチが入る様子が見られて日没となりました。このハチ群は3か月余りで巣箱3段を超える巣房を作っていました。他者のアドバイスで、最上段には「絶対空間」として高さ15センチの空間を空け、巣落ち防止の障害物を設けない方がよいとのことでしたが、今回はこれがあだになったような気もします。前年からの巣房に蜜を充填することに比べ、その年の作り初めの巣房の場合、巣房の粘着力が弱く、得てしてそのような巣落ちがあるのでは。気温に注意してください。最近巣落ちが発生していれば、気温によって再び巣が崩壊する恐れがあります。
私の場合、翌日からの対策としては、もし新しい巣箱に分散したハチが集まっているようであれば、早朝、新しい巣箱を元の巣箱があった位置に戻し、いわば、「リフォーム」とハチ達に思わせような仕掛けにしようと思います。ハチ達は食料を失っているので、巣落ちした巣房の一部を底板に戻してハチが食べられるようしたり、幼虫も戻してなんとか飼育できる環境にしてあげようと思います。
管理人
京都府
このホームページの管理用アカウントです。約10年にわたり初心者のサポートをしています。 このサイトの運営・システム開発の他、ニホンミツバチの教材( http:/...
sanpei
長野県中...
月に数日訪れ観察しています。釣りが趣味でしたが、日本蜜蜂と出会い最近は釣行の機会が少なくなりました。
Kanzaki
Kanz...
兵庫県で活動しています。
ちくたく
茨城県北...