蜜蜂箱の巣枠箱作成について。横胴箱か、縦に謬箱式でやるか、迷っています。

投稿日：2012/6/9 17:51, 閲覧 3869

たびたびお邪魔します。

この春、入居した貴重な１群蜂達を見守っています。（その後、入居ありませんのでこれしかできません・・・）

今後の蜜蜂達と付き合うため、いずれは巣枠付き箱で観察、人工分峰など夢に描いています。そこで、これから巣箱を作成にあたり、横胴箱か、縦に謬箱式でやるか、迷っています。それぞれ、良いところがあるとお見ますが、具体的な長所、短所を教えて下さい。

回答

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はじめまして村の遊び人です。現代巣枠式で5群、重箱式で24群、丸洞で1群を飼育しております。私の巣枠は横28cm縦24cmにしています。最初は2段からスタートしますが3、4段となってくると巣箱が重くなるのと各箱の内検が大変です。採蜜の時は最上部1段が完璧に蜜枠になっているので不純物の少ない蜜が採取できます。しかも巣を壊す事がありません。人工分蜂や女王蜂生産にチャレンジしたいのであれば巣枠式ですね。ただ観察するのであれば重箱式一部にアクリル板の観察窓を取り付けたもので十分ですね。

回答

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追加、私は現在、西洋蜜蜂用巣枠の半分程の巣枠を作っています。箱に10枚の巣枠が入ります（容積は現代巣枠式の1.5倍ほど）それを2段にして飼育出来ればと考えています。現代巣枠式で4段にもなると高さで不安定になるので倒壊する恐れもあります。まだまだ、試行錯誤中ですので参考になるかわかりませんがお許し下さい。

回答

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縦型のほうがよいらしいのですが、巣枠式では飼育していないため、具体的なことは言えません。他の専門家に回答はお任せします。