2017/10/24 05:11
底板の上の手前と奥に黒い雄蜂がいます。無王群だと、働き蜂が産卵を始めますが、生まれてくるのは全て雄蜂です。群れの消滅が近づくと雄蜂がたくさん見られるようになります。
ニホンミツバチは健康な群で、暖かければおとなしいですが、無王群れのように群れに異常が発生していると攻撃的になることがあるので、あまり巣箱に近づきすぎないほうが良いです。
2017/10/24 05:07
目付きの違う(画像で目玉が黒く大きな蜂)蜂は、雄蜂です!
この蜂は働く能力を持ち合わせていない上、刺し針もありません。盗蜂とは無縁の蜂です。
台風で巣内に閉じ込められ貯蜜が大幅に不足し苛立っていたのではと推測します。
健常群でも台風一過の晴天時には、久しぶりの定位飛行がとても賑やかな場合がよくあります。
異常事態ゆえ攻撃的になる、 なるほど 分りました。
蜜減って いらだっている、 よく 分りました。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
管理人
京都府
このホームページの管理用アカウントです。約10年にわたり初心者のサポートをしています。 このサイトの運営・システム開発の他、ニホンミツバチの教材( http:/...