2017/10/29 21:38
現在、巣枠での飼育はしておりませんので、回答するにもおこがましいのですが。
カ式巣枠の場合、コンセプトが巣脾や針金などを用いないで自然状態を維持できる様に、巣枠の幅を小さくされ、管理上の巣落ちを抑制できるサイズだとされていますが、「はっちゃんさっちゃん」のピザ釜自然巣を拝見しても、巣落ちしないことを考えれば、巣脾へ影響する温度の管理が出来れば広がりを持っても大丈夫なんだと興味深く拝見しています。
ラ式巣箱の場合、巣箱の空間が広く、造巣される巣枠は、せいぜい5枚程度でと考えると、ラ式巣箱を縦に半分程度のサイズなら、より自然な飼育環境(造巣の様子)ではないのかな?と、考えます。
もちろん、ラ式巣枠のビースペースを日本ミツバチに合わせた物にしないといけないでしょが。
ラ式巣箱の様子(飼育形態ではありません)。
カ式にケチを付けるとかでは無く、横型での自然な感じでは、そう思うのです。
縦型なら重箱に近い感覚で、変わりはしないではと思っています。
カ式の13枚入り巣枠の「細切れ」が、あまり自然形態ではないのが諸問題の要因では?と、感じます。
縦長巣箱の、写真の様子で斜めにかけられいる巣枠が、ミツバチの活動に適しているのかもしれないですね。
巣枠式は・・・奥が深いです。汗
2017/10/30 00:35
ハッチさん、お久しぶりです。私の所は今年巣枠数の伸びも、それぞれの巣脾の伸びも全く悪いのです。昨年の伸び方に比べ全然悪くて何故かなあ、と考えている所です。貯蜜も少なく各巣枠の伸び方もとても遅れています。何故なのか全く解らず色々と考えている所です。
ハッチさんの縦長ですが、この方が自然なのは確かですが、採蜜の時期の判断が難しくなる、と思います。それと巣落ちの対策が大変な事が問題でしょうね。今年か式につまずいてしまいましたが、来年は巣枠の設計をもう一度検討しなおして修正してみて、もう一度、か式でやり直してみたい、と思っています。
幕僚長さん、こんにちは!
より自然に巣枠式巣箱においても生活が継続できて生活の様子を垣間魅せてもえるのが理想なのですが、そこは野生の蜂、なかなかうまくはいかないところが日本みつばちの魅力なのでしょうね!
結論でいうと、縦型の巣箱の方がより自然な状態に近いのかもしれませんね。
極論からいうと、重箱飼育が最も自然ではあるとなってしまい、巣枠飼育では、「人のエゴ」飼育になってしまいます。
より自然な形の飼育状況を作り出そうと、試行錯誤しながら改良していこうとするのが、巣枠での飼育の魅力なのでしょうね。
重箱でありながら、巣枠管理できる巣箱の大きさが見つけ出せれば、理想的な巣箱が出来るのでしょうが。
オタクの蜂飼いさまの、重箱とトップバーの互換性に、大いに興味があります。(33mmピッチ)
最近、巣枠飼育への質問が増え、巣枠へ移行されようとする方が増えてきました。自分も、巣枠を再度チャレンジしたくなります。時間の余裕ができるまでは我慢ですが。それが、来年か・・・もっと先か・・・。
カッツアイさん、こんばんは 私のは、すべて自作ですが昨年作った物からサイズを少し変更したのです。昨年は約30ミリの桟でしたが、今年は27~28ミリに変更しました。上の枠のみ昨年作った物のあまりがあったのでそのまま使用したところ、巣枠間距離を35ミリにしようと思って縦の桟に7ミリのスペーサーを付けたのですが、上枠の間が当然狭くなり、それが原因だと思うのですが、となりの巣枠とくっ付けたり、とんでもない方向の巣板を付けられたりで、今年は散々苦労しました。おまけに、トップバー状の自作の三角棒が小さすぎて、巣脾の向きを思うような方向に出来なくなった事もあり、全く思うような出来にならず色々と考えている所です。反省として、上の枠の距離が狭くなると、巣枠の向きを揃えられなくなる可能性が高まると思います。縦も横もスペーサーは9ミリ位を欲しいのではないかと考えています。カッツアイさんは巣枠間距離32ミリを考えておられるようですが、私も33~35ミリの範囲に収まっていれば良いのかと思っていましたが、今は35ミリは最低あった方が良いのでは、と考えます。
ハジメさん、こんばんは
>巣枠式では強群は無駄巣をたくさん作ります、
これは、私も同感です。何故なのでしょうね。巣枠式は色々と難しい点も多いですが、現在のように地域全体にニホンミツバチが減少してしまうと、巣枠式をマスターして、人工分割を確実に成功させて群れ数を増やして行きたい、という目的のために、もう少し勉強してみます。今年は初めての王台利用の分割と変成王台を作らせる分割には成功したのですが、自然群を取り込んで、か式に移したのと、最初に分割した王台利用の群れと二つ逃去され、とても落ち込んでいます。今まで、か式に安定して住まわせると、蜂たちがこんなに住みよい巣箱はない、という位に喜んで住んでいる、と思っていたのですが・・・
>年寄りにはこの苦労が薬と張り合いでしょうか
nakayan もがんばって下さい
私も、多分ハジメさんと似た年だと思います。ハッチさんや ジョウナイさんやカッツアイさんたちと情報交換しながら、「これだ!!」という方法の完成を目指して(ボケ防止も兼ねて (^_^;))努力してみます。
カッツアイさん、おはようございます。
か式の岩波金太郎さんの説では、35ミリがニホンミツバチの巣枠間距離として最適だ、ということでした。故久志富士夫さんは、33ミリから35ミリの間が最適、と書いてあったと思います。私は昨年は35ミリ間隔で作りましたが内検を繰り返すたびに巣枠間に蜂を挟み込むのが気になって、少しずつ間隔が広がってしまい、その事もあってか、次第に間隔が広がってしまいました。私の感覚としては、32ミリでは狭すぎだと思います。
ハッチさんは、どう思われているのでしょうか?
巣枠間隔は感覚的ではありますが35mmがいい様に感じます。
内検時に巣枠を引き上げる際にも支障なくできますし、間に無駄巣が造られることもありません。
nakayan@静岡さんこんばんは、nakayan@静岡さんのか式は問題ないかと思っていました。
私はトップバー24mm巣枠間8mmでピースペース32mmでスタートする準備を進めています。
nakayanさん変な時間に失礼押します。
私はまだ巣枠式を扱ったことはありませんが、
巣枠式を体験され失敗された多くのベテラン先輩達の話を聞き
ピースペースが大きすぎると巣枠間が大きくなり無駄巣を作り巣枠が成り立たなくなるのではと、思いました、
そのためにはトップバー幅を24mmに狭くして、8mmの巣枠間を守っていきたいと思っています。
来春から始めますので絶対にこれが良いとは思っていません、
ハジメさんも33㎜でご計画の事です、32mmと33mmそして35mmの違いを確認するためにも私はピースペース32mmでやってみたいと思っています。
西洋ミツバチは35mm日本ミツバチは、何ミリなのでしょうか、
nakayan@静岡さん、ご心配ありがとうございます、
いずれも、私の地方では手放しでは世話ができない状況です、
いずれも強勢群の時は住み着いているようですが、チョット蜂数が少なくなると駄目になるようです、
巣枠式で、頑張って何とか形を作っていきたいと思います、一度世話していないと、いろんな質問も出来ず、皆さんの情報をジーと見ているのが精一杯です、私はバカな31から始め徐々に変化させ、何とかならないかとも思っています。今後とも情報を宜しくお願いします。
ハッチ@宮崎さん35mmですか、来年が楽しみです。
ハジメ
高知県
昭和17年生まれの蜂大好きおジーです 今年最後の一群がダメになりました頑張って一から出直しです 皆さんの力をお借りして一群ずつ 増やして行きたいと思います 土佐...
nakayan@静岡 さん
お久しぶりです 私もこの問題に就いて投稿しようと思っていた
ところ ハッチ さんが質問してくれました ハッチさん有難う
私も二年巣枠式に取り組みました 斎藤式 藤原式 清和高原式
熊谷式 ヵ式 を勉強しました 今わnakayan と同じ思いです
巣枠式では強群は無駄巣をたくさん作ります、重箱式には
無駄巣はありません蜂がのびのびと巣脾を伸ばして行きます
巣枠式で無駄巣を作らない群は枠も綺麗ですが密が少なく
巣脾も小さく巣枠が満杯になりにくいみたいです
枠に入れるとゆうことが日本蜜蜂と洋蜂のDNAのちがいですか
巣枠式は養蜂の勉強になりますが難しいです
ことしは蜂蜜も取らず蜂さんに預けて有ります冬越し頑張って
年寄りにはこの苦労が薬と張り合いでしょうか
nakayan もがんばって下さい
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...