投稿日:2017/12/25 19:53, 閲覧 434
昔から日本ミツバチを飼っていた人達は“和バチ”と呼んでいたそうで地方毎に特徴ある方法で分蜂したミツバチを捕獲しています。ここに熊野地方では巣箱をゴーラと呼び
待ち台を吊り皮と呼び、設置する所を具体的明示した情報があります。皆さん方はどうおもわれますか?
●巣箱から4メートル位離れた所
●高さは3〜4メートル
●角度は45度
高すぎても低すぎてもいけない。周囲3方向に吊るす。
以上の内容から今年6月の孫分蜂時はコナラの高樹に取り付いてしまい確保出来ませんでした。この時の巣箱と取り付いた場所の関係は当てはまっています。
来春はこの条件で“待ち台”や“遮光ネット”の取り付けをしようと思います。
これらの情報は
日本財団図書館(電子図書館です)から
自然と文化第67号 (ニホンミツバチの文化誌)熊野におけるワバチの飼育 より抜粋
2017/12/26 00:54
特製ぱん さんこんにちは
ゴーラ(待ち箱かな?) 吊り革(分蜂版?)の2つが 以下の設置場所のどれを示すもの
か分かりませんが、私見ですが次のように思います。
●巣箱から4メートル位離れたところ
分蜂板での捕獲で、かつ飼育群という条件なら、このような場所をより好むように思います。(自然群の営巣場所での試したことはありません)
待ち箱では、4m前後の比較的近く場所での、入居の確率は低下する傾向があります。
●高さは3〜4メートル
分蜂板捕獲との条件付きなら、手の届く範囲の高さでも十分蜂球ができます。ただし、ハチの付きやすい木肌のザラザラした太目の高木が周囲にあると、高い確率で分蜂板より高木を選択します。
巣箱では、「ミツバチの会議」というミツバチの研究者の著作には、出入り口の高さは 5>1m(5mの方が1mより好む)と記述が見られます。研究対象は日本ミツバチではありませんが
●角度は45度
分蜂板は多くが45度前後に傾けた状態のようです。分蜂板に代わる遮光ネットの場合は水平にネットを張っても、ほどんど問題はありませんでした。材料や面積により多少の好みの変化があると思われます。
いずれも、一般的な傾向を少ない経験に基づいて述べたに過ぎません。巣箱または分蜂板の材料や周囲の自然条件により変わってくるかもしれません。なるべく条件絞り込み、沢山のデータをとれば、推測でなく、より正確なものが確認できると思います。
2017/12/27 05:17
私の所は全然あてはまりませんよ~。
Yamada Kakasiさん
経験と分析力にいつもすごいな! と思っております。
これも来春の期待と不安の中であれこれと考えております。
ポチさん
情報ありがとうございます。
そうなんですよね。
そこらの所が一辺倒に割り切れないのが自然界の不思議な面白さですね。
そう不思議とゆうか分からないですね。
家は、巣箱から1メートル~5メートルくらいで高さは、20センチ、1メートル、1.8メートル、角度は、ほぼたいら
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
特製ぱん
山梨県
蜂場は北杜市小淵沢です。 週末養蜂を楽しんでいます。2020年は入居飼育4年目になりました。 重箱ら10群で蜂場は2カ所ですがコロナなどで大方を東方移設を目論ん...
特製ぱん
山梨県
蜂場は北杜市小淵沢です。 週末養蜂を楽しんでいます。2020年は入居飼育4年目になりました。 重箱ら10群で蜂場は2カ所ですがコロナなどで大方を東方移設を目論ん...
特製ぱん
山梨県
蜂場は北杜市小淵沢です。 週末養蜂を楽しんでいます。2020年は入居飼育4年目になりました。 重箱ら10群で蜂場は2カ所ですがコロナなどで大方を東方移設を目論ん...