投稿日:2018/1/19 08:38, 閲覧 483
今現在天板にトップバーを並べて待ち受けとしていますが、
入居したときはある程度の巣碑を作る1か月後くらいに巣枠を端から順番に挿入したらよいのでしょうか、
女王蜂のいる巣碑の両横に巣枠を入れるのでしょうか、ご指導ください。
2018/1/19 11:49
入居して4-5日したらトップバー付き天井板と一緒に蜂球全体を移した方がいい感じです。
この段階ではソフトボール大の複数の巣板が造られてはいても巣箱壁面への付着はないでしょうから簡単に且つ安定して移動可能だからです。
移す先も横型(例えば「か式巣箱」など)巣箱ならば巣門から反対側に移動させた後重箱一杯くらいの大きさに充実した群に成長させた後自然にその手前(巣門方向)に配置した巣枠に順に造巣を進ませたやり方を私はしてます。
そのままではトップバー巣脾は壁に付着して取り出しに支障が生じるでしょうから、ある程度の段階でトップバー巣脾を蜂付きで他の場所に移して人工分蜂させるのも管理上一法かと思います。(昨年この方法をとって上手くいきましたから!)
2018/1/19 22:39
カッツアイさん、ハッチさんの回答に
>入居して4-5日したらトップバー付き天井板と一緒に蜂球全体を移した方がいい感じです。
とありますが、私は一昨年始めてか式に入れた時、最初のひとつは、入居6日目で、これは成功しました。ただしその後、5日目のものを移した時は、失敗し、2日後に行った時は逃去のあとでした。その時は、静かにやったつもりだったのですが、多くの蜂が飛び出してしまった事、花粉搬入を確認しなかった事が失敗の原因か、と思っています。決してハッチさんの回答を否定するものではありませんが、私のような例もある、という事です。それ以降は、7~8日くらいは、おくようにしています。そしてそれ以降は移すのに失敗した事はありません。慣れないうちは、なるべく静かにフタを持ち上げ、そっと移す事が大事です。昨年遠方の蜂場に仕掛けた丸洞に入居後何日か分からない物を、自宅に運んでから移しましたが、少しだけ丸洞内部にくっ付けてありましたが簡単に取れ、無事に移す事ができました。でもあまり長くおくと、ハッチさんの回答どおり、移すのが大変になりますから注意が必要です。
カッツアイさんの質問に、トップバーを1本1本切り離して別に扱う、ととれる部分がありますが、入居後トップバー全体を一度に移さないと失敗します。移す段階で、1本ずつ別に扱う事は出来ません。これはハッチさんの回答の中にもありますが、天板事移すのが大事であり、その通りだと思います。
ハッチ@宮崎 さん有り難うございます
今はトップバーを2本の桟にネジ釘で止めていますが、入居してある程度巣板が大きくなったら2本の桟から外して、巣門の反対側に並べなおし、巣板がついていないのは外して巣枠を巣門側に並べるのですか・
私はある程度巣板ができたら、巣門より反対側の壁に巣枠を入れ、次に一番大きくなった巣板を並べ、次は巣枠そして二番の大きさの巣板を入れといった形で巣枠に変えていき
巣門近くは巣枠を並べる。
巣枠に巣板ができてきたらトップバーをだんだんと巣門側に移動しながら巣枠に巣板を移して行くことも可能でしょうか?
この写真は巣枠式巣箱の巣枠を外しトッブバーを並べて待ち受け箱に準備したものです
この上に麻布を載せその上に新聞紙をかぶせ、蓋をして待ち受け箱にしたいと思っています。
トップバー巾(長さ)はどのくらいありますか?
トップバーは26mmです
ピースペース6~7mmです
長さはどのくらいなのですか?
長さはか式の191mmの内寸法の処が「220mm」です。
191mmのトップバーも試作しています。
カッツアイさん、
その大きさであれば取り付けられているトップバーに造巣されるのは早いでしょうから、全体に出来た横に巣枠を追加するやり方が刺激が少なく上手く移行できると考えます。
kuniさん、壁面に巣脾がくっつかなければいいのですが、幼虫が育つと重みが増し新巣はまだ弱いので蜂付きで移動させる際ちぎれてしまう率が上がります。
垂直方向には大丈夫ですが、少し斜めの力が加わると弱いです。
kuniさん、採蜜の要領で重箱天井外し~巣枠式巣箱に移動させるだけで簡単です!
kuniさんこんばんは、いよいよ本年分蜂することは間違いないようです。
きっと分蜂群を入居させ、皆さんのご指導の下巣枠式を成功したく思っています。
近くですので今後も情報を宜しくお願いします。
nakayan@静岡さんありがとうございます。
ゆっくりと刺激を与えないように移せれるよう準備します。
また図も書きながらご相談しますのでよろしくお願いします。
ハッチさん、カッツアイさんおはようございます。
ハッチさん京都でお教えいただきありがとうございました。
私も今春から巣枠式に挑戦します。準備はだいたい終わりました。トップバーの待ち受け箱5個・カ式巣箱2個で行く予定です。
現在のイメージは、今の重箱2段を使います。その上トップバーを7本固定したものをセットします。
上手く入ればそのままカ式巣箱に上部すべてをそのまま移す予定です。
トップバーは、おおよそカ式の縦桟部分を含めた長さが五角形になっています。
トップバーの頂点の距離は約32mm、ビースペースは6ないし7mmです。
移すタイミングが分かりませんでした。ここで4~5日といことを教えていただきましたのでそのタイミングでやってみます。なんとなくもう少し日にちを置いたほうが良いのかなと思っていました。
トップバースノコの箱に入居させるのは、強制か自然入居でなんとかなると思うのですが、それをカ式に移動するのが難しそうですね。これは、経験を積むことが大切ですね。ハッチさんの教えを大切にチャレンジしてみます。ありがとうございます。
カッツアイさん こんばんは。
4月が待ち遠しいですね。情報交換しながら新たな試みを成功させましょう。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
kuni
三重県
昨年は少数群飼いをして夏の7群を全て越冬することが 出来ました。今年も、分散して置くのは手間ですが新な 捕獲した分蜂群とも20群でスタートし、できるだけ 多くの...
kuni
三重県
昨年は少数群飼いをして夏の7群を全て越冬することが 出来ました。今年も、分散して置くのは手間ですが新な 捕獲した分蜂群とも20群でスタートし、できるだけ 多くの...
kuni
三重県
昨年は少数群飼いをして夏の7群を全て越冬することが 出来ました。今年も、分散して置くのは手間ですが新な 捕獲した分蜂群とも20群でスタートし、できるだけ 多くの...