投稿日:2018/2/13 22:39, 閲覧 669
いろいろ調べていくうちに、次のような情報を得ました。
分蜂が終わって一週間くらいしたら古い巣板を取り払ったほうがよい(普通は最上部の一段くらいが残る)、さもないと古い巣板にスムシが発生し群が犠牲になりかねない。巣落ち防止棒があり取り払うのは大変だから古い重箱を撤去して新しい重箱を挿入するのが便利。
私はまだ経験のないせいでしょうか、どうしたらいいのか困ってしまい次のように理解しました。
要するに現在の重箱Aの群を新重箱Bに移動させれば良い。そして、方法を考えました。
① 重箱Aの天井部をはずし、②その上に重箱Bを乗せ、③重箱Aの下の方から軽く叩いてBの方へ移動させる、④移動が終わったら重箱Bに巣門等を取り付けて、⑤終了(新しく取り込んだ分蜂群と同じ状態)。
これで良いのでしょうか? こんな簡単に行くのでしょうか?
ご経験豊富なみなさん、アドバイス、経験談等よろしくお願いいたします。
2018/2/14 03:59
育児域は利用した方がその後の推移がいいと思います。ようするに分蜂が出終わった元巣には蜂数に比較して巣板が多すぎる感があるので、これらの巣板に蜂たちが増えるより前にスムシが蔓延ることを心配してるのだと思います。
この様な巣箱を私たちのチームでは上段を切離して一回りコンパクトな蜂群に仕立て直して乗りきっています。
2018/2/14 01:40
どうして移動するのですか?巣版にスムシが付くのですか?採蜜時に一番上の重箱を採っているので、巣版はいつも新しくなっているので、何もしないでも良いと思いますが、分蜂が終われば新しい女王が生まれてほっとしてきます。6月の20日過ぎ位に1段か2段採蜜(是が2年物ですね)をすれば新しい巣版が下に下に伸びて来るので、いつも新しい巣版と言えますので、無理に全部を新しくしない方が失敗は無いと思います。巣箱を無理に変える必要は無いと思います。スムシは強群でもいるのですから、完全に無くすことは考えなくても良いと思います。ミツバチが掃除とか要らない巣版はかみ落としていきますので、蜂に任せるのが良いと自分は思います。巣版をかみ落としだしたら消滅し易いですが。古い巣版とは使用しなくなった巣版の事だと思いますが、普通は上から下まで5段から7段はびっしり蜂がいますので、新しい巣箱にした途端に逃亡もありかと思います。
2018/2/14 08:22
ちいおか2539さんのスムシに対するご心配は理解できますが、元気な群れはそれ程スムシにやられることはありません。
ちいおか2539さんの方法では、重箱Aにある卵や蛹を捨てることになり、群れに与える負担は大きくなると思います。
onigawaraさん、ハッチ@宮崎さん、の方法は基本的に同じだと思います。
ちいおか2539さんも両氏の方法を採用されるのが良いのではないでしょうか?。
尚、私は桜が散った頃から、最上段の巣板に貯蜜がなければ撤去します、巣板が4段以上あり貯蜜があれば採蜜を行います。
2018/2/14 08:49
すみません、質問を十分理解せずにアップしてしまいました。以下は、スムシ対策の経験談として読んでいただければと思います、大変失礼しました。
気になる蜂箱の分蜂が終わるのは、見極めが必要です、作られている王台の状況をじっくり覗いてくださいね。正面、裏面(できれば360度、鏡などで)、私の場合、穴の開いている王台を蓋がかぶっていると勘違いしたことが多々あります。分蜂が終わる頃には、蜂の群が相当少なくなっており、巣自体がむき出しになっていることもあります。これまでの経験ですが、分蜂が終わる頃には、既に、残っている蜂たちにこれまでの巣群を管理できる能力は残念ながらありません(これまでの経験上)、新しい女王が働き蜂を群の勢力にするには1ヶ月以上かかります、私の場合ですが、数年前までは分蜂後に何もしないで、分蜂後の巣箱をいくつもスムシ攻撃(?)で消滅させてしまいました、気がついたときは、手遅れでした(泣き)分蜂後にスムシの影響がなければ特に心配する必要はありませんが、私の住んでいる地域では、分蜂後の巣箱にスムシの影響は相当がありました。これまで分蜂後の重箱でのスムシの影響をできるだけ避けるために行ったことは以下の通りです、天板を取り除き、一番上の巣の状況を確認します、巣がカサカサであれば、蜂たちの世話が行き届いていません、特に外周に注目してください、真ん中付近がしっとりして蜂たちの世話しているようなら、外周を全て除去してください(取り除く)、私の経験ですが、一番上は蜂たちの世話ができていなくて、一段取り除くのが殆どでした、蜂子、蜂蜜も何もありませんでした。(これは、分蜂する巣箱の段数等で状況は変わりますし、巣箱の容量にも関係します) 重箱巣箱の場合、一番上からみて、外周の巣がカサカサであれば、一番下の箱まで、カサカサどうか確認してください(適当な棒などで、どんどん削っていけば分かります、遠慮はいりません、遠慮は蜂たちにとって、スムシの影響を受けるだけです)、カサカサであれば全て取り除くことがスムシの影響を避けることができると思います(経験上)カサカサ(手でぽろぽろと崩れるような巣)は分蜂後の蜂たちには群が増えるまで世話できませんのでその間にスムシに攻められてしまうことがあります。上の箱から、一番下まで除去するときは、蜂たちが怖がらないように優しく対処してください、例えば蜂の出入り口に庇などを覆って、外に飛び出さないようにしてください、庇などがあるとその庇などに集まりあまり騒ぎません。
2018/2/17 08:25
ちいおか2539さんこんばんは。私はまだ、分蜂した後の処置の経験がありません。
ただ皆さんの分蜂後の処置を聞いていますと、分蜂後は巣碑成長する時期で二枠~三枠と継ぎ箱が必よとなり、上部の巣箱は採蜜して取去られています、
この事から、古い巣碑は取去られてスムシの問題はないのではないかと思っています。
ただA箱からBは超え移す行為は、何か異常になったとき必要な事だと思います。
ちいおかさんが云われているスムシの侵された時とか、巣箱を誤ってひっくり返して箱から逃げたときなどは、新しい箱に移動されたことを見学させていただいたことがあります。
そんな時は今までの箱を使うのではなく、古い巣を掃除した、新しい箱を使った方が落ち着くと教えてもらいました。
私はスムシ以上にならない様、強勢群へなるよう世話をすることをこの一年一生懸命行ってきました。
お陰で、スムシの心配をしなくても良い群んが育ち今分蜂を待っているところです、分蜂後、蜂数が少なくなったら初めての採蜜を行い、昨年の巣を回収する予定です。
コメントそしてアドバイス、ありがとうございます。じっくりと勉強させていただきます。
育児域を壊すのは良くないですよね。実感です。
コメントそしてアドバイス ありがとうございます。経験のないこと、ゆっくりと勉強させて頂きます。
コメントそしてアドバイスありがとうございます。
最上部の撤去、採蜜が良いのでしょうね。
onigawara さん
ハッチ@宮崎 さん
小山 さん
ヒロパパ さん
アドバイスそして貴重な経験を聞かせていただき、情報を聞きかじるばかりで経験のない私には嬉しい限りです。
みなさんの経験談を何度も読み直したいと思います。
ありがとうございました。
管理されている方に質問です。
私の質問に対して4人の方から回答をいただきましたが、このうちの一人を指定され ①お礼をしなさい ②しない場合は次の質問は受け付けないとのご連絡がありました。
私は既に4人の方に一括してお礼をさせていただき、対応を述べさせていただきましたが、これではいけないでしょうか?
( やはり、一人一人に別々にお礼をしないと失礼でしょうか?)
ご指導をお願いいたします。
ちいおか2539さん、
私も同じ思いをしたことがあります、システム上仕方ないのでしょうね!
小山さん おはようございます
考えてるうちに、私にもそう思えて来ました。ありがとうございました。
ヒロパパさん こんばんは
私の頭の中でもやもやとして言葉にならなかったことを、スッキリと表現していただきました。ありがとうございます。
これからもこの38qa を頼りに趣味の養蜂を楽しんで行きたいと思っています。ヒロパパさんと一緒です。期待しています。
カッツアイさん アドバイスありがとうございます。
AからBに移動することだけ拘らず、いろいろ考えてみたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
今晩は、返信への具体的な設定ができるようになると、例えば返信に10通信となると大変ですよね。返信ごとに、お礼の言葉もそれなりに工夫する必要もあるかと思うと大変です。
例えばですが、システムの設定で、コメントいただいた皆さんへの一括返信を検討していただければ、このFAQも、もっと、皆さんがこれまで以上に利用されるのではないでしょうか? 期待しています。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
ちいおか2539
茨城県
満6年になります。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブルード・・・と悪戦苦闘の連続ですが皆さんに教えていただきながらやっとここまで来れま...
ちいおか2539
茨城県
満6年になります。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブルード・・・と悪戦苦闘の連続ですが皆さんに教えていただきながらやっとここまで来れま...
ちいおか2539
茨城県
満6年になります。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブルード・・・と悪戦苦闘の連続ですが皆さんに教えていただきながらやっとここまで来れま...
ちいおか2539
茨城県
満6年になります。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブルード・・・と悪戦苦闘の連続ですが皆さんに教えていただきながらやっとここまで来れま...
ちいおか2539
茨城県
満6年になります。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブルード・・・と悪戦苦闘の連続ですが皆さんに教えていただきながらやっとここまで来れま...
ちいおか2539
茨城県
満6年になります。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブルード・・・と悪戦苦闘の連続ですが皆さんに教えていただきながらやっとここまで来れま...
ちいおか2539
茨城県
満6年になります。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブルード・・・と悪戦苦闘の連続ですが皆さんに教えていただきながらやっとここまで来れま...
ちいおか2539
茨城県
満6年になります。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブルード・・・と悪戦苦闘の連続ですが皆さんに教えていただきながらやっとここまで来れま...
ちいおか2539
茨城県
満6年になります。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブルード・・・と悪戦苦闘の連続ですが皆さんに教えていただきながらやっとここまで来れま...
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...