投稿日:2018/2/21 08:10, 閲覧 854
ミツバチの重箱巣廻がかなり茶色く汚れています。多分ミツバチたちがフンをしたのだと思われますが教えてください。取りあえず汚いので雑巾で掃除していますが
それと数日の間にミツバチが数匹死んでいます。巣門下部は数日に一回清掃していますがミツバチが数匹死んでいます。大丈夫か教えてください。
糞が付くのは今頃が最も多くなり、幼虫が育つようになると粘りけのある糞をするとの事です。垂直な所では2~3センチ垂れてきてハチ数が多いと隙間がないくらい付けられ臭いもしますが、これが5センチ以上も垂れて、しかもびっしりと付いているのなら異常です。とくに白いものがあると多くかけるので洗濯物などは近くに置かない事です。
毎日死んでしまうハチは出ているので数匹くらいなら自然な事で心配ありません、ただ今の時期は生まれるハチが少ないので減っています。夏になれば毎日多い群では千匹単位で生まれて、同じくらいのハチが死んでいますが巣箱の近くでは死なないので分からないけれど冬は巣箱の中で死ぬのもいるので見えてしまうのです。
暖かい日にたくさんのハチが出て、その中の2~3割が花粉を付けて帰ってくるようならまず大丈夫です。また越冬バチは黒くて凶暴なので巣箱をいじくったりすると怒って刺されるので、冬の間はソーッとしておくのがいいです。春になると体色の薄い新バチが出て黒いハチがいなくなってくればおとなしくなるので、それから掃除するのがいいですよ
源.齋様
フンだけだと何とも申し上げられない所だと思います。一度巣箱の内部を撮影して蜂の密度を見られてはいかがでしょうか。巣全体を覆うぐらいの数がいればそこまで心配する必要は現段階ではないと思います。
個人的には糞の状態が気になるところです。下痢気味であればアカリンダニを疑います。蜂の密度が低下しており、下痢気味の糞が巣箱にかなり付着しているというのでしたらアカリンダニ被害の末期症状だと思いますのですぐにでも蟻酸なりを投与したほうがいいと思います。不安を煽るようで申し訳ありませんが蜂の密度を確認することをお勧めいたします。
こんばんは、越冬後の脱糞や寒波や寿命での死亡なら良いですが、アカリンダニ症やノゼマ病も下痢や徘徊が有ります。死骸の尻を引き抜き中腸を観察してみるのも良いと思います。弱小群ならば寒い地方ならば軽く巣箱を養生し防寒対策も良いと思います。
源.齋さんお早うございます、もう少しで寒さも和らぎ暖かくなる時期なのに心配ですね、
源.齋さんの活動場所もわからず写真もないので、初心者の私では良く判りませんが、私が2年間アカリンダニ、農薬、等で苦しみました、児だしとか、いろんな病気を想定した処置をこのQ&A&で教えてもらいました、その教えて頂き実施していることを書いてみたいと思います。
1、異常を観たらすぐ近くの畜産試験場に持ち込み検査を依頼する(岐阜は無償でやってくれます)
2、いいまは、農薬などでミツバチは、弱体化しているので、強勢群になるための事を行う
アカリンダニ症の防止のため、メントール処置をする等
えひめAi-1の噴霧で健全化する
等々です
2018/2/21 23:34
2018/2/21 19:36
2018/2/21 22:16
2018/2/22 07:51
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
Sambar 3839
高知県
3年ぶりに入りました。
ちょび
東京都
東京の多摩地域でニホンミツバチを飼っています。 本業は果樹園の人。農薬普段使いしているプロ中のプロです。 農薬の知識、農薬に関する法令についても知識が豊富です。...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
庄内蜜蜂太郎
山形県
Sambar様回答ありがとうございます。
今後の飼育の参考にさせてもらいます。
今後共ご指導お願いします。
2018/2/22 08:19
庄内蜜蜂太郎
山形県