投稿日:2015/3/15 06:46, 閲覧 1317
去年の11月頃に巣箱の掃除をしました。それ以来、蜜蜂に遠慮して掃除をしていませんでした。今日、心配になって巣箱の中を見たところ巣屑が2〜3センチ位積もっていました。幸いスムシはまだ発生していませんでした。3ヶ月も掃除しなければ当たり前かもしれません。冬場でも1〜2回は掃除が必要ですね。普通、巣屑は捨てるか植物の肥料にする位だと思います。でも、せっかく採れたものですから、何かに利用出来ないかと考えました。元々は巣の一部だったのだから、溶かせば蜜ろうのようになるかもと思い鍋で煮ましたが上手く溶けませんでした。しかし、泥状の巣屑を巣箱の内側側面に塗りつけたところ、日本蜜蜂独特の巣の香りに似てきました。天井にはしっかり蜜ろうを使いますが、側面や底板の新しい木の強い香りなどをごまかすのには、巣屑を使っても良いのでは⁈と思いました。それは、止めた方がいい、または他にも巣屑の利用法などありましたらアドバイスお願いします。
2015/3/15 07:51
2015/3/15 23:32
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...