投稿日:2018/6/5 00:45, 閲覧 713
早朝、蜂置き場で搾っていたが、群数が少ないのと、余っている巣脾がたくさんあるので、蜜巣を抜き取り家で搾ろうかと考えています。抜き取った後に、保存してある巣脾を挿入してこようかと考えているのですが、本来その箱の巣脾でないものを挿入すると、一時的に蜂がパニック状態になる、その後の貯蜜にも影響するという人もあります。皆さんの経験、ご意見をお聞かせください。
2018/6/5 02:50
蜂量が充ちていれば支障はないと思いますが、離蜜後の巣脾枠には蜂蜜が僅かに残っているのでこれらの巣脾枠も早急に巣箱に戻して蜜を吸い上げさせなければ貯蔵保管も出来ないと考えます。
2018/6/6 08:25
違う群の巣脾を入れてもパニックになる事も貯蜜に影響する事もありません、そのような説は聞いた事がありませんがどこから来ているのでしょうか
ただ問題は巣脾を使い回すと病菌をばらまいている事になり、特にヨーロッパ腐そ病が広がってしまう危険があります。
それから巣脾の保管は冷蔵庫ではスムシも出るし、カビだらけになってしまいます。冷凍庫なら蜜が付いていても保管出来ます。
消毒用アルコールを使うのが比較的簡単だと思います。漬け物などに使う大きなポリ袋の中に巣脾を入れ、蓋のない入れ物に消毒用アルコールを入れて袋の口はしっかり縛っておくのです。アルコールは蒸発してこの中は常に飽和状態になっているのでスムシもカビも出なくなうわけです。
結城 勲
山形県
越冬が難しく、失敗が多い。越冬してもアカシヤまで2段満杯に増やすのがまた難しい。毎年一年生です。
回答ありがとうございます。今アカシヤが満開。蜂も2段次箱に充満です。巣脾は米を保存する冷蔵庫があり、それに保管すれば巣虫の心配はないと考えています。(満杯でない群もありますが・・・・・)
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
それであれば自由自在ですね!
結城 勲
山形県
越冬が難しく、失敗が多い。越冬してもアカシヤまで2段満杯に増やすのがまた難しい。毎年一年生です。
そうですか。匂いが違うのでパニックになる説も信じてました。私にとって蜂の先生といってもよいような人の説です。今アカシヤが満開なんですが、花期が約1週間、4日ごと2回搾るとして1日の空白は蜜量に重大な影響があると懸念したました。安心しました。巣脾の保存方法についてもご教示あり、重ねて感謝します。そうなんです。巣虫はわきませんが、米の保冷庫では巣脾にカビが生えるんです。消毒用アルコールで試してみます。ありがとうございました。
結城 勲
山形県
越冬が難しく、失敗が多い。越冬してもアカシヤまで2段満杯に増やすのがまた難しい。毎年一年生です。
ありがとうございました。私のコメントの方が先に掲載されてしまいました。パソコン初心者です。
T.Y13
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
結城 勲
山形県
越冬が難しく、失敗が多い。越冬してもアカシヤまで2段満杯に増やすのがまた難しい。毎年一年生です。