投稿日:2018/7/12 09:12, 閲覧 616
以前ここで、ハッチさんが巨大な床下自然巣の写真を載せて戴いたことがありましたが、その時から、ずっと気になっていた事があります。
私の近くの今は空き屋なのですが、うちの本家の廊下の天井裏に、以前からミツバチが良く営巣する場所がありましたが、10数年前に、多分巨大巣になった、その自然巣が暑さで巣落ちして、下の廊下に大量の蜜が落ちてきました。空き屋なので気づくのが遅く、廊下のかなり広い範囲が、蜜でベタベタになっているのを発見した親戚が見つけてようやく気がついた事があります。
私達が通常作る巣箱は、巣落ちの関係もあり、とても小さなサイズしか誰も作りませんが、ハッチさん投稿の横幅70センチを超える見事な自然巣や、私の本家にあったものもかなり大きかったと思うのですが、こういう巨大巣を人工的に作ってみたい、という気持ちをずっと持ち続けています。 もしも可能なら、来年この空き屋の本家の一角に、1メートル四方くらいの待ち受けを置いて、もちろん中に巣落ち防止棒を目立たないように縦横に工作して、金稜辺とミスマ・アルバとミスマ赤花とフォアゴットンフルーツとルアーを付けて、天板全体に35ミリ間隔でトップバーを貼り、通気口と観察窓を付けて、1箱作って見たい、と考えていますが、これに入ったらうまく行けば考えているような、巨大巣が出来るでしょうか? みなさんはどう思われますか? もちろん、外敵防止役は私が引き受けるとして、望むような巨大巣は形成されるでしょうか?
ちなみに、この場所は、とても良く入る所で今年も2回入りました。
2018/7/14 07:05
私も最初の頃は大きい巣箱が良いと思い大きい巣箱になっていきましたが、越冬率に問題が有りましてやめました。やってみると日本みつばちに適したサイズがわっかてきました。
2018/7/12 12:37
日本みつばち群の入居があれば出来ると考えます。角洞巣箱の巨大版をイメージされればいいと思います。
入居あるといいですね! 楽しみです‼
2018/7/12 14:52
お早うございます、最高ですね。私も二階屋根裏に一群ほしいと思っています。
是非巨大巣を作ってください。見に行きます。
2018/7/12 10:46
良いねえ~!
どうなるか分かりませんが、やるしかないでしょ!
きっと出来る!
2018/7/12 14:27
我が家の屋根裏にあった自然巣は、多い巣碑が40センチほど
20センチほどのものも含め目視で18枚でした
高さのスペースがないところだったために、この大きさで終わったと思います
きちんと巣落ち防止されるなら、大きな巣碑ができそうですね
一番大きな巣碑が1メートルになるためには、30枚くらい巣碑が作れる大きな群れに育てないといけませんね
頑張ってください
2018/7/12 16:15
nakayan@静岡さん
自分では考えても、みないことでした。試行実験 思考実験 期待しています。('◇')ゞ (^O^)/
2018/7/12 21:31
床下には巨大な巣ができやすい傾向があります。巨大な巣で貯蜜部分の重さ40kgの経験があります。
床下は蜂が地面に降りることがないために、スムシ被害も少ないです。又、比較的に湿気が少なく、何故かスズメバチの侵入は、滅多にありません。床下に誘引蘭、ルアーを置く方法もあるかと思います。
巨大巣を作らせるには、nakayan@静岡さんのアイデアは興味深いです。ただし、良い系統の群であることも条件になりますね。巨大巣の実現を期待します。
2019/10/29 22:03
天板全体に35ミリ間隔でトップバーを貼り、とありますが、35mmでは日本みつばちはなんとか通過できますが、花粉を運び入れるには狭すぎるのではないでしょうか?
オオスズメバチが入れない、適度の間隔は5.5mm位だと思いますが、、、
今回の試みに大変興味を持ちました。ぜひ成功したいので、その後の事が知りたいです。
私も、色々頑張っています。
これからもよろしくお願いいたします。
ゴンパパさん、これも又見事な自然巣ですね~
かなり奥行きがあるようで、巣落ち前を見てみたかったですね。
ポチさん、回答ありがとうございました。
>越冬率に問題が有りましてやめました。
これは、巣自体が大きくなると、冬越しが難しくなる、という事なのですか? その原因はお解りになりますでしょうか?
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
原因は確かなことは分かりませんが巣板を覆うだけの働き蜂を常に維持するのは人の手助けでは限界がある気がしました、大きい群よりも案外小さい箱で飼う群の方が越冬率が良い感じがします。ただどこまで大きくできるかとゆう挑戦でしたらしたことが有りません。
ハッチさん、おもしろそうなので、来年是非やってみますね (^_^)V
カッツアイさん、
>私も二階屋根裏に一群ほしいと思っています。
これ、面白いけど、その代わり巣落ちがあると、天井の張り替えが必要になります。それは見事な“大きなシミ”になり、さらにそこから長くにわたり、ポタポタとハチミツが落ちてきますから・・・
巨大巣が出来たら、カッツアイさん、是非見に来て下さい!!
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
こんばんは、今から2mmの3×6版をあげておきます。
toyama38さん、はい、私もやれば出来るのではないかと思っています。
ひろぼーさん、横長自然巣の場合は、巣落ちがない分、巣脾枚数はかなり伸びてくるでしょうね。
縦に1メートル、横に70センチ位の巨大巣を是非作ってみたいです。
いつも、思考が先行するわりに、実行が手間取る私ですが、来年試して見たいと思います。
葉隠さん、貯蜜量40キロはすごいですね~
私は床下自然巣を見た事がないのですが、ハッチさんの例と同じように床下巣は巨大化する条件が結構そろっているようですね。
諸条件を考慮した巨大巣箱をじっくりと考えてみますね。
葉隠さん、
>床下に誘引蘭、ルアーを置く方法もあるかと思います。
これ、発想の転換で、1メートル近い床下があれば、その手もありますね。 でも、巣落ち対策が難しいかも・・・
nakayan@静岡さん おはようございます。
1m高の床は稀であり、また1m高の巣板は重さに耐えきれず巣落ちするため、存在できないのではないでしょうか。
私は、床下は大変有利と考え、過去床下巣を考えましたが、隣家が近いため、実行できませんでした。
両手を超える数の床下巣を見てきましたが、巣落ちはほとんどなく、全体の1割未満でした。通常の床下では巣落ち防止策は不要と思います。
床下が有利な原因は、
◇陽射し、熱風、上からの輻射熱、地面からの輻射熱がない。湿気が少ない。
◇無制限空間のため、分蜂回数が少ない、外敵の侵入がほとんどない(スズメバチ、蟻、スムシ、ゴキブリ、ムカデ、アシダカグモ等)ためかと思います。
オオスズメが床下に侵入しない原因は、巣に近づく際に逆さま姿勢になるからではないでしょうか。
*床下へ群を移設する方法もありそうです。定着するまで下から箱で支えるのもよいかも知れません。
*寒冷地では、床下より箱が有利かも知れません。一方で、巨大巣になれば、外の巣板が断熱剤となる。また、巣全体の内容積は、巣の直径の3乗となるために巣が大きいほど寒冷期の保温には有利となる面がありそうです。
結局、床下に巨大巣が多い事実が、床下有利を証明していると思います。
葉隠さん、丁寧な回答ありがとうございました。特に
>◇陽射し、熱風、上からの輻射熱、地面からの輻射熱がない。湿気が少ない。
◇無制限空間のため、分蜂回数が少ない、外敵の侵入がほとんどない(スズメバチ、蟻、スムシ、ゴキブリ、ムカデ、アシダカグモ等)ためかと思います。
この部分、充分に納得できます。巨大巣を考慮する時の必要な条件だ、と私も思います。
nakayan@静岡さん
投稿がだいぶ前なので、今更コメントをしてもどうかと思いますが、
今、みましたので、、、
地面からの輻射熱ですが、地面の温度は建物の外の地面の温度と比べて
年間の温度変化が小さいと思います。
ご存じの様に地下に潜れば潜るほど、土中温度は高くなります。
従って、土中温度が年間大きく変化しないので、冬は暖かく感じ、夏は涼しく感じます。
勿論、床下に風が吹き込む場合には外気の影響を受けます。
その後、2019年10月29日現在ではどうなったか知りたいです。
突然のコメントで、ごめんなさい。
ニホンミツバチは、標準で33ミリ~35ミリの間隔で、巣板を横に並べていきます。トップバーというのは、待ち受けの天板に逆三角形の木をその間角で並べておくと、そのトップバーの先端から巣脾を付け始めるので、キレイに巣板を並べる事が出来ると共に、巣板の向きを思うようにコントロール出来るため、巣枠式へ移すのにとても都合が良いのです。
これが、トップバーです。先端中心間隔が35ミリで作り、入った後、上の板を外すと6ミリのビースペースがあるので、蜂が上に登る事が出来る事と、アカリンダニ対策の蟻酸とかメントールをこの上に設置できます。(この写真の下の箱は、角洞の待ち受けです。入った後は、巣枠式へ移動します。)
この、投稿をした時考えた、大きな巣箱は、昨年制作できませんでした。代わりに藤原式現代式縦型の巣箱を作り、今年それには入れてあります。
私は、か式と重箱と縦型と色々な方式で遊んでいます。(すべて自作)
超大型巣箱は、構想はあるのですが、現在廻りにアカリンの被害が多く、それに入れられるほど、分蜂群を捕る事が出来ません。
nakayan@静岡さん
トップバーの説明ありがとうございます。
まったく他の事を考えていました。
か式の事も分かっていませんでした。
お騒がせいたしました。
これからもよろしくお願いいたします。
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
toyama38
富山県
2018年4月から自宅で日本みつばちを始めたばかりの初心者です。 農地と住宅が混在した地域です。近くには大きな公園があります。 2019年からは巣枠式でも飼育を...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月18日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 2年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 201...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
おっとり
千葉県
①大網の林でみつばちレストランの開業準備中(樹木が伸びるのを待っている) ②大網の台地の森でみつばちも棲める森創り整備中(倒木の除去)
おっとり
千葉県
①大網の林でみつばちレストランの開業準備中(樹木が伸びるのを待っている) ②大網の台地の森でみつばちも棲める森創り整備中(倒木の除去)
おっとり
千葉県
①大網の林でみつばちレストランの開業準備中(樹木が伸びるのを待っている) ②大網の台地の森でみつばちも棲める森創り整備中(倒木の除去)
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...