投稿日:2018/8/19 06:01, 閲覧 220
7月20日頃入居した巣箱を5m程横に移動させたいのですが大丈夫でしょうか。1m程横にある巣箱を通り越しますがどうでしょうかアドバイスお願いいたします。
2018/8/19 06:58
晴れた日に1日当たり20-30cm移動されてください。雨の日は出入りがないので移動は止めときましょう。
巣門が後方に移動する方向であれば50cm可能です。回転が必要な場合はひねりを加えることになるので慎重に迷い蜂がでない様に注意が必要です。
隣り合った別の1群があるならば、少し遠回りをして争いを避けた方が無難です。
2018/8/19 17:33
ハッチ@宮崎さんの仰る方法を支持します。
私の失敗談として、1m程隣合わせた巣箱で、巣門方向は45度ずらしていたのですが、定位飛行(オリエンテーションフライト)時に間違えて隣の巣箱に入り、闘争に依り沢山の犠牲を出してしまいました。
巣箱の隣接は最低1m以上離す事、飛行ルートが交錯しない事。これは移動時にも守る方が良いです。
hidesaさんの場合、隣接巣箱を迂回して移動させると、移動距離は8~10mになると思います。
1日30㎝の移動として1ヶ月程度必要ですね。入居から1ヶ月の巣板はまだ柔らかく(特に夏場は)、巣板の接着は側板まで達していないと思われますので、振動には充分注意してください。
緊急を要するので無ければ秋口まで待って巣板が硬くなり、側板、巣落ち防止棒にしっかり定着するまで待たれる方が良いと思います。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
はい、一度前に出して左へ移動です!
1度に5mでは、元位置に戻って迷う迷い蜂が付近を探し回るついでに隣の巣箱に入ろうとして無益な戦闘を招きかねませんし、慌てて元位置に戻すと新位置を覚えた若い働き蜂が新位置に帰ることになり同じ状況になってしまいます。
hidesa
長野県
上伊那郡の北部に住んでいます。止めていたのですが養蜂再開 。2群飼育中。
ハッチ@宮崎さんそうなんですね、無益な戦闘は避けたいことですので無理はやめます。ん~、なかなか難しい事ですね。移動をしないですむ方法も考えてみます。ありがとうございました。
hidesa
長野県
上伊那郡の北部に住んでいます。止めていたのですが養蜂再開 。2群飼育中。
ゴンパパさんアドバイスありがとうございます。急ぐ訳ではないのですが以前入居1か月たてば移動出来ると読んだ気がしたもので、慌てず秋まで待った方が良いかもしれません。ありがとうございました。
hidesa
長野県
上伊那郡の北部に住んでいます。止めていたのですが養蜂再開 。2群飼育中。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...