投稿日:2013/4/27 19:36, 閲覧 17441
2017/10/30 03:59
スムシの対策としては、群れを強い状態に維持することが重要です。スムシは多くの群れにいますが、問題になるのはミツバチの数が減るなどの何か異常があった場合です。
周囲の蜜源が不足している、女王蜂の産卵能力が落ちている、農薬でミツバチの数が減ったなどの理由が考えられます。
他のスムシの対策としては、不要になった巣を取り除くことがあります。守りが薄くなりスムシが発生してしまうかもしれないためです。
重箱式巣箱では、冬の間などに、最上段のハチミツを食べてしまって、最上段がスカスカになっていることがあります。しばらくすればここにもハチミツを詰めると思われますが、しばらく不要になっている間にスムシが発生してしまうことがあります。
スムシにやられてしまった巣箱をそのままにしておくと、巣箱にも穴を開けてしまうので、ニホンミツバチが逃亡した段階などで早めに掃除する必要があります。
大変気持ち悪いですが次の動画でスムシにやられてしまった巣の様子を紹介しています。
2013/4/29 08:48
miyoko and mituo
自宅周辺
何年か前に全滅したと思われた父の飼ってた蜜蜂の巣に蜂さんが戻り、主人と二人で再度蜜蜂を飼ってみようかと悪戦苦闘してる初心者です。
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
管理人
京都府
このホームページの管理用アカウントです。約10年にわたり初心者のサポートをしています。 このサイトの運営・システム開発の他、ニホンミツバチの教材( http:/...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
miyoko and mituo
自宅周辺
何年か前に全滅したと思われた父の飼ってた蜜蜂の巣に蜂さんが戻り、主人と二人で再度蜜蜂を飼ってみようかと悪戦苦闘してる初心者です。