投稿日:2018/10/7 02:44, 閲覧 697
お世話になります。
既に自宅の土地に置いてある入居済みの巣箱を明日中に急遽移動させなくてはならなくなりました。別の入居済み2群の置いてある蜂場に持って行くのですが出来ればそちらの2群と入れ替えたいです、しかし明日は予定が有り昼間しか動けません、そこで質問なのですが。
1、今日の夜中(蜂が全て箱に戻ってから)にでも自宅2群の巣門を通気性の有るトリカルネットなどで塞いだ場合明日の昼に運んで蜂場に着くまで塞いだままでも大丈夫でしょうか?
2、1が可能な場合な場合明日の昼に蜂場に有る2群と単純に場所を入れ替えたとして蜂場で発生する戻り蜂は新しく来た群の巣箱の場所に帰ると思いますが、そのままその巣箱の群と合流して合同するでしょうか?
本来ならセオリーどうり両方の群の巣門を同じ日の蜂が全て帰って来てから閉じて行うべきなのですが仕事の都合上出来ません。やはり蜂場の戻り蜂は持って行った自宅群に受け入れられずに喧嘩するでしょうか?
こちらのサイトで日中でも巣門を一時的に閉じて蜂に異常を感じさせて外勤をストップさせて巣箱に返す方法など見かけたのですが上記方法が可能ならば上記方法か、不可能で有れば一旦蜂場のバラバラの場所に自宅群も置いて蜂が落ち着いてから正規の方法で対処したいと考えております。
以上、何かアドバイスが有れば宜しくお願い致します。
移動が必要ならまずそれだけにされてはどうですか?
うまくいかない可能性もあれば喧嘩~乱舞でどうしようもなくなってしまいます。
時間が限られているのであれば尚更です!
柿蜂さん、こんばんは
移動の場合は、一番に重要なことは、その “距離” です。以前、国土地理院の2万5千分の1の地図で正確に計測した、直線距離1.6Kmの移動でも相当の戻り蜂が出ました。 良く言われるように、戻り蜂が出ない距離は、2Kmは必要です。
移動後のその付近の蜂とは、ハッチさんの書かれているとおり、大バトルになる可能性が大きいですね。 私も、ハッチさんの
>移動が必要ならまずそれだけにされてはどうですか?
を支持します。
2018/10/7 04:00
2018/10/7 08:02
お世話になります。
やはりそうですよね。
純粋な興味でどうなるか知りたいと言うのも有りました。
以前何かで(巣箱の入れ替えパターンでは無く)他の群の蜂が、おそらく盗蜜などでしょうが、しれっと門番を通過して、巣箱の中ではその後どうか分かりませんが少なくとも巣門では争う事無く入って行く話しを聞いた覚えがあったので、もし今回の巣箱を入れ替える方法が蜜蜂の生態的に可能であれば自分に限らず同じ事をしたい時に有効な方法になるかと思いまして。
彼女達を管理している者として無駄な犠牲を出してはいけないと思うので彼女ら、管理者共にリスクを冒してまで価値のあることなのか良く考えてみて、意味の無い結果になると思ったらご指導頂きました様にまず移動だけにします。
もしも入れ替えの方法を取る事になりましたらこちらのコメント欄か飼育日誌の方で結果を投稿したいと思います。
アドバイスありがとうございます!
2018/10/7 04:40
お世話になります。
昨日何か情報は無いかと色々なHPやブログを調べて色々と考えた結果、今回はハッチさんとnakayanさんのアドバイスどうり、まず移動だけにしてあちらの蜂場の巣箱の移動は後日にする事にしました。
アドバイスありがとうございました。
2018/10/7 20:40
nakayanさんこんにちは、お世話になります。
距離ですが今回の蜂場は直線距離で8kmほどあるので大丈夫そうです。
そして移動した巣箱と元々の巣箱の戻り蜂やっぱり喧嘩の可能性大ですか。
他群から盗蜜に来た蜂が門番を素通りするのはあくまで例外的な事なんですね。
ハッチさんのアドバイスも受けまして昨日の夜も色々なHPやブログなどにヒントが無いか調べたりして考えていたのですが、今回は大人しく移動のみにして仕事がひと段落したら目的の群をこちらに移動させようと思います。
アドバイスありがとうございます。
2018/10/7 20:36
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...