2015/10/13 15:35
sparrowさん その蜂の巣は小山さんの言われるとおりですが、ミツバチ飼育の世界に入られるきっかけになれば、大いにプラスですね!どのような環境でお暮らしかわかりませんが、私は住宅街に住んでおり、小山さんのアドバイスで、土地を借りてやっています。私とは違って、もし田舎ならいくらでも巣箱を置ける環境では?アシナガバチに感謝する日が来るかも知れませんね。もし作るのがお好きなら、箱を作ることも亦楽しみの一つになります。もしかすると、ちょっと見回すと、わりと近くに日本蜜蜂をやってる人がいらっしゃるかもしれません。そうでない場合でも、ネット上でいくらでも教えてくれる人がいます。ミツバチ飼育の本もいくらでも有ることだし、そこから入られるのも又よろしいかと思います。ネット上で、画像もふんだんに見られますが、私の今年6月末に入った群の画像で、アシナガバチから日本蜜蜂へのイメージをチェンジして下さい。この群は、入居が遅かったわりには造巣が特に早くて、2週間でこれです。
2015/10/12 22:41
sparrowさんこんにちは、
写真を拝見しました、残念ですがこの蜂はニホンミツバチではありません、足長蜂ではないかと思います。
ニホンミツバチの分蜂群れの捕獲時期は来年の春になります、下記hpを参考に飼育可能な地域であれば挑戦してください。
今年は生け垣に営巣していたセグロアシナガバチを枝毎切り取って玄関脇に移動させて観察しましたが、蛾に寄生されて先月末には集団が解散してしましました。アシナガバチは秋に産まれた女王蜂のみが冬越しすることになるので、sparrow氏の見事なこの巣も来期は使用されることはありません。今巣房に大きな繭蓋がされた所には女王が育っていると思います。普通の働き蜂と比較して触角がやや長い蜂がいたらそれが女王が交尾する相手の雄蜂の筈ですので大事に観察続けてください。
私は、アニメ「みなしごハッチ」を観てから蜜蜂が飼いたくて飼いたくて・・・近くに養蜂家が転飼で来られれば巣箱内を魅せていただき、親に蜜蜂飼いたいと頼んでみたものの「刺すから危ないでしょ!」と言われ小学生だった私は、代わりに蟻の女王を捕獲してその大きくなる様子を観察したりしてました。親元を離れて人家壁内の蜜蜂を保護させていただいたのが今から30年前です。
tamariさんの回答を参考に来春は日本みつばち飼育が開始できるといいですね !!
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...