投稿日:2018/12/16 18:40, 閲覧 762
おはようございます、写真の通り個体数の減少と重量の減少が見られ「正常なのか異常なのか」養蜂1年生ですので判断出来ず気をもんでいるところです、何か対策が必要なのか経過観察で良いのかご教授願えればと思い投稿致しました、どうぞ宜しくお目外致します。
防寒として巣箱外周に引っ越し用プチプチパッキンを2重に巻き、底板の下に発泡スチロール材10tを貼付しています。
下の写真は11月13日の写真です上から内寸220×220×150h=3段と内寸210×210×150h=2段です蜂球の先端が4段目の落下防止棒です
下の写真は12月5日継箱4段の一番下(越冬用として一段撤去しました)
総重量(11月13日比較ー500g)
下の写真は12月15日の継箱段の一番下です(巣が露出しました)
総重量(12月5日比ー400g)11月13日からの累計で900gの減です
2018/12/16 19:33
しっかりと蜂球が形成されていて巣脾露出もないので越冬群としてはいい状態と思います。
こちら宮崎南部と高千穂とではやはり寒さに違いがありますので一概には言えませんが巣箱重量があれば越冬貯蜜も充分なのでそのまま静かに越冬明けを待つのみと考えます(^^)
2018/12/17 08:06
上小屋さんこんばんは。
私は2017年春の分蜂群2群を始めて2群とも冬越しをして、今年は3群を冬越ししようと準備している初心者です、
上小屋さんの2群とも蜂球の形は非常にいい感じですね、
私は、こうすべきとの意見はありませんが、今の私のミツバチの状況を報告したいと思います。
使用している重箱は内寸240mm角で150㎜Hです、板厚は30㎜板を使用しています。
No1の文字が有るのが最上段巣箱です、2段・3段と満タンです。
1番下は90mmHno巣門枠ですが。冬越し様に底冷えを防止するためと。
巣底の面積を少なくするため内寸240mmに合わせ30mm底板を差し込み60mmHの巣門枠にしています。
手前上のネジは240内寸を維持するための寸切りボルトです
巣板は少し見えているように底板から約100mm位です、蜂たちは底板に着くくらいで、
蜂球の全体先端は、底板から60mm位です。
今からは特に巣板も伸びませんし、蜂数も増えないと思いますので2月中旬の梅の花が咲くまではこの状態で世話をしていきたいと思います。
それから私が一番気にしているのが、アカリンダニ症にかからないよう、メントールを処方する事です。
最上段の上に簀の子を積み、其処にメントールを入れています。
そして一週間に1g位のメントールを巣の中に落とし、蜂球温度35度で蒸発する様にしています。
重箱には簀の子は入っていますか?そしてメントールは処方されていますか?
No1の最上段植野25mm位が簀の子です、その上が、メントールを処方する枠です。高さが180mmありますが、これは夏用で今は60㎜の枠に変更しています。
参考までに中が判る写真がありましたので、添付します。
巣門枠は90mmで4方巣門でトリカルネットですのでこの状態から30mmの底板を差し込んでいます。
この写真は、30㎜板を差し込む前の夏バージョンの巣門内検写真です。
ハッチ@宮崎さん、早々のご回答ありがとうございます!経験豊富はハッチ@宮崎さんからの回答に安心いたしました、何分にも一年生ですので、慌てふためいてしまします。感謝いたします!!
日中の気温が緩んだ日に観察に行く程度にして冬越えを静観します!
今年の高千穂(我が家)の平均気温は下記の通りです、宮崎市内とでは朝晩は4~5度違うのではないでしょうか、今朝はマイナス0.5度で昨日の朝はマイナス2.5度でした(今は雨模様です)。車のタイヤももうじき冬タイヤに交換です。
ハッチ@宮崎さん すみません我が家の平均気温を忘れていました!
送ります。
11月 朝(6:30)=5.85度、 昼(12:00)=17.52度、夜(18:30)=11.41
12月 朝=5.23度、昼=11.81度、夜=7.22度です
カッツアイさん、ありがとうございます!小生、右も左わからない一年生ですので愚問ばかりで恐縮です、それにもかかわらず丁寧な回答を頂き「感謝、感謝!!」です。
私の巣箱は最上段にすのこが有りその上にメントールを霜柱状の結晶を置いています、11月に冬支度をしましたので上部の解放ができないので2月迄静観することにしています。
無事越冬出来る事を期待しています!!
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
上小屋
宮崎県
日本みつばち飼育に興味を持ち自然入居を待つこと3年、待望の一軍が入居、農業の傍ら毎日3回見ています! 癒しの小さい巨蜂です!
上小屋
宮崎県
日本みつばち飼育に興味を持ち自然入居を待つこと3年、待望の一軍が入居、農業の傍ら毎日3回見ています! 癒しの小さい巨蜂です!
上小屋
宮崎県
日本みつばち飼育に興味を持ち自然入居を待つこと3年、待望の一軍が入居、農業の傍ら毎日3回見ています! 癒しの小さい巨蜂です!
上小屋
宮崎県
日本みつばち飼育に興味を持ち自然入居を待つこと3年、待望の一軍が入居、農業の傍ら毎日3回見ています! 癒しの小さい巨蜂です!