投稿日:2018/12/18 04:15, 閲覧 441
冊子にまとめられたQ&A素晴らしいですね。その中の記事で初分峰がオバチの蓋が見えて19日目だとあります。私もほぼ同じ考えですがその根拠は女王の羽化が卵から15日目それに羽化してから4日目に分峰に耐えられる体力がつくと言う研究から合計およそ19日と言われる所以ですよね。従って初分峰に限っては体力のある旧女王なのでオバチの出現からおよそ15日程のめやすではないかと思うのですがいかがでしょうか、どなたか教えてください。第二分峰以後の処女女王は群れの大きさにもよると思いますが、おおよそ何日程度を目安にしておけば良いのでしょうか。
2018/12/18 17:40
Kazushi Higashi さん、おはようございます。
概ねその通りと思います。お答えにはなりませんが自分の失敗をお知らせします。
今年の春、雄蜂蓋から計算した分蜂待ちましたが見事に外されました。蓋の見逃し無い様毎日見廻りましたから蓋の見逃しでは無いと思います。肝心な女王蜂房の確認してませんでした。
雄蜂蓋からの日数は目安として女王蜂房の様子を確認されるのが良いと思います。
2018/12/19 00:56
Kazushi Higashi さん こんにちは
あの冊子の記事を書いた Yamada kakasiです。
「言いわけを交えた注釈」は 関連質問の https://38qa.net/13779 をご覧ください。
目安のようなものでなく、正確な判断を求めるなら ネコマルさんや関連質問のハッチ@宮崎さん の御回答のとおり女王蜂房の様子から判断されるのが良いと思います。
その後の結果は 以下の通りです。
4月1日はまさしく、エイプリルフールでした。
それでも、少し救われたのは、私たちの会員の内2名が19日後に分蜂しました。
標本数(初分蜂観察群 2018年は4群から同じ日に雄バチの蓋発見)が増えると外れるのは、お話にもなりませんね。
あくまでも目安程度と考えてください。
2014~2017年は雄バチの巣蓋を、初めて巣箱内で見つけた各年毎の1群を標本としました。
2018年は4群同日に雄バチの巣蓋を巣箱内で、初めて発見しましたが、分蜂を確認するに至りませんでした。
2018/12/19 01:05
Kazushi Higashi さん こんにちは
雄蓋確認から19日説を今春に体験しました。1群しかいなかったのでデータの偏り云々は抜きにしてお考えください。
https://38qa.net/blog/14647 3/14:雄蓋再確認(予定日4/1~4/2)
https://38qa.net/blog/15829 4/01:初分蜂(予定日的中)
https://38qa.net/blog/17569 4/18:第5分蜂(4/1の初回分蜂、4/10、4/11、4/16と続き、もう分蜂はしないだろうと勝手に決めつけていたところ、4/18の10:50に5回目の発出)
蜂塊を追いやって王台を確認する勇気はありませんでした。
ネコマルさん
申し訳ありません、回答場所を間違えていましたので移動しました。
占いのようなもので、確率は保証できませんが、宝くじよりは当たりそうです。
一部の昆虫の発生を積算温度から推定するのは可能なようです。ただこれらはハチやアリのような社会性昆虫と言われるものではないようです。
全国的に大勢の人から情報をいただき、傾向を調べるのも一方法かもしれません。その場合は標本の選択条件や方法、機器の統一等一定限度揃える必要があるように思われます。専門家でも困難な分蜂という特殊事情を、とらえた信頼できる記録の抽出はなかなか難しいようです。
ありがとうございます。来春は私も19日説で統計を取ってみます。2018年は例年より春の天候が良かったことも有り、早かったのでしょうか。
ありがとうございます。みなさんが19日説で確認出来ているならそこにはきっと訳があるのだろうと思います。来春はもっと注意深く記録を取っていこうと思います。蜂たちが王台を作るスイッチが入るのはオバチが何匹ぐらい羽化した時点なのかと言うことですね。研究者の方にも聞いてみたいですね。私は広島県北部に住んでいますが例年分峰時期は5月の連休前後です。今年のようにほとんどが4月中に集中したのはこの十年ありませんでした。気温や女王の若さによっても変わってくるのかもしれません。友人は巣の中の温度をセンサー設置で観察しています。記録のなかに気温・天候と共にオバチの蓋数・王台の形成を見ることや、女王のルーツを正確に記録していくことが必要ですね。
多くの方と交流して経験をお伺いすると言うことでしょうね。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。待ち箱ルアーにより2016年にニホンミツバチが来てくれました。2018年5月からは西洋ミツバチが居ます。巣箱は自宅近くの柿...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。待ち箱ルアーにより2016年にニホンミツバチが来てくれました。2018年5月からは西洋ミツバチが居ます。巣箱は自宅近くの柿...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ACJ38
徳島県
2017.04退職を機に始め、当QAで先輩諸氏に教わり右往左往しながらミツバチ達からも教わっています。何卒よろしくお願いいたします。 活動は県北部、S27生まれ...
ACJ38
徳島県
2017.04退職を機に始め、当QAで先輩諸氏に教わり右往左往しながらミツバチ達からも教わっています。何卒よろしくお願いいたします。 活動は県北部、S27生まれ...
ありがとうございます。王台の確認をすれば良いのですが、蜂達を押しのけて写真を撮るのは身勝手なようで、そこまで正確な予測を求めているわけでもないので追及していませんが、来春はやってみます。王台の成熟かげんは蓋の色でしょうか?
HIGASHI
広島県
小学校内で子供たちと飼い始めたのがきっかけで11年になります。故郷の山が宝の山になり、日本ミツバチの飼育者が増えていくことを願ってサロンを作りました。
山のなかの小学校の子ども達と一緒に、ニホンミツバチを飼育始め宝の山の宝物の蜂たちをかけがえのないものだと、実感しています。
山のなかの小学校の子ども達と一緒に、ニホンミツバチを飼育始め宝の山の宝物の蜂たちをかけがえのないものだと、実感しています。
山のなかの小学校の子ども達と一緒に、ニホンミツバチを飼育始め宝の山の宝物の蜂たちをかけがえのないものだと、実感しています。
山のなかの小学校の子ども達と一緒に、ニホンミツバチを飼育始め宝の山の宝物の蜂たちをかけがえのないものだと、実感しています。