投稿日:2015/12/12 19:51, 閲覧 1552
この時期にミツバチが逃げました。一週間ぶりに掃除をしに行ったらもぬけのからでした。巣は三年くらいたっているものです。3メートル横には別の日本ミツバチ巣があります。関係ありますか?砂糖水も用意しているのに、とても悲しいです。
2015/12/13 06:48
猿飛佐助さん 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、女王蜂に何か変化があったのかも知れませんね.それか少し前に女王蜂が居なくなりスムシが入り込んだのかも知れませんね。後の巣箱の状態はどうでしたか。その辺が解らないとなんとも言えませんね。今日くらいに又ミツバチが来ていませんか?来ているならば蜜を食べに来ているのかも知れませんね。?
2015/12/14 18:35
私の群の中の一つも昨日片付けしました。巣虫の害にあった為です。
少し振り返ってみると・・・秋口から巣脾の露出が見受けられるようになっていました。先週には噛み落とされる巣屑が多くなりました。巣への花粉運び込みが確認されていたので育児はされていると考えてはいましたが、昨日巣内に残った蜂達を観察してみると、黒ずんだ働き蜂に多数の小型な雄蜂ばかりでした。このことから、女王蜂が何かしらの原因で亡失されたか更新がうまくいかなかったものと推測されます。~働蜂産卵~小型雄蜂の出房~働蜂の寿命と新たな働き手の不補充~群の崩壊
この群は、2年前の3月下旬待箱に入居し同年6月に採蜜、今年は分蜂を発出して秋口に採蜜した勢いのある群でした。近くには日本みつばち1群と洋種ミツバチ3箱を同所的に飼育していますが、洋種ミツバチには常に蜜をたっぷり持たせて日本みつばちへの盗蜂がおきないよう気をつけています。洋種ミツバチ巣箱への日本みつばちのこそ泥的侵入は多数確認されますが、春の流蜜時期を除いては洋種ミツバチが巣門を防御していて巣内への侵入を許さない様子です。
蜜・花粉源植物が極端に少ない地域は別として、同じ場所での2~3群飼育は影響ないと考えます。しかし洋種ミツバチが近くに飼われている場合は盗蜂が起こり易いので「はちまいったー」など蜜源枯渇季の洋バチ侵入対策が必要かと思われます。
飼育下だけでなく自然状態でも3~5年に一度くらいの頻度で日本みつばち群は巣の更新を計かっているように感じますので、逃去した群も自然の中で生きながらえていることを祈りながら手元に残っている群から分蜂群捕獲して群を更新しつつ日本みつばち飼育を楽しんでいきましょう !!
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...