投稿日:2019/3/12 10:48, 閲覧 893
本日の定位飛行は午後2時~でした!
ところで、分蜂発出の前の様子はどうですかね⁉
普段通り変わらず活動? それとも嵐の前の静けさ様に出入りなく静かにしている⁉
※西洋ミツバチでは、分蜂気運が高まると活動が低下し巣箱内外でどんより固まったりして怠けてる様になり「分蜂熱が起きた!」状態となり養蜂上損失になるので、これを解消する手立てを講じます。
そのまま分蜂させて垢抜けした群に仕立て直す場合もありますが、西洋ミツバチの分蜂前は働く様子なく静かなものです(;_;)
今、日本みつばち群の内一つが他群と違って静かな感じです。仕事に行っている間に分蜂してしまうのかな? と思いふと日本みつばち分蜂前の様子をお尋ねします。
2019/3/13 05:28
早い3月の時期の分蜂では、分蜂直前の雄バチの巣門前の、分蜂を促すような、激しい飛翔は見られないまま、分蜂しました。分蜂後も、飛び回るハチの旋回の半径もいつもの半分くらいです。
ただ、この一群をもって、「早期の分蜂が、一般的に静かな分蜂の傾向がある」と言い切ることができません、また、原因が分蜂群の多寡によるなども否定できません。
一般論では、分蜂の発出を、感覚的に把握できるのですが、実際は、目の前で分蜂に立ち会った時、巣箱の外に出たり入ったり、定位飛行(時騒ぎ)と明確に区別できないまま発出されたりする群れもあることから、何をもって発出の正確な開始時間とするのか未だに、よくわかりません。
2019/3/12 16:31
おはようございます。
西洋では嵐の前の静けさですか。おもしろいですね。
日本ミツバチでは、そのようなことを感じたことはありません。
でも、観察する意識を持たず水が流れ出るような発出の方に意識が行き記憶
が残ってしまいます。今年は、しっかり観察して後日その様子を報告します。
2019/3/14 21:30
ハッチ@宮崎さん、こんにちは!
群れ数の少ないビギナーがおこがましいですが、実は私もそのことが気になっていました。
雄蓋が落ちた強群の出入りは連日活発だったのですが、昨日、数匹しか出入りしていませんでした。佐賀は夜半雨が降って気温が下がり、風も強かったのでそのせいかなとも思いました。
嵐の前の静けさといいますか、今度、気温が上がったら分蜂かとドキドキしてます。
まだ王台の確認もできない素人が失礼しました。
yamada kakasiさん、回答ありがとうございます(^^)/
巣内の貯蜜は充実し育児すべき巣房もないくらいであれば各働き蜂の腹部も花蜜で満たされ働く必要性もなくなっているのではと想像しました。
ハッチ@宮崎さん
なるほど、焦点が違ったようです。
重箱式では、日常的に巣碑を観察する機会は稀なので、そのように発想をしたことは、まったくありませんでした。
ありがとうごさいます。(^.^)/~~~
kuniさん、おはようございます☀
仕事でぴったりタイミングよく分蜂発出に居合わせる機会は考えてみると少なく、連絡を受けてのその後の対処が多いような(^_^;)
蜜月さん、回答ありがとうございます(^^)
よく観ている様で見てないことが多く大変参考になります(*^^*)
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
kuni
三重県
昨年は少数群飼いをして夏の7群を全て越冬することが 出来ました。今年も、分散して置くのは手間ですが新な 捕獲した分蜂群とも20群でスタートし、できるだけ 多くの...
蜜月
佐賀県
佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...