投稿日:2019/4/3 20:05, 閲覧 307
春にスズメバチは結構日本ミツバチの巣箱に飛んできますか?
トラップをおくと、かえって日本ミツバチの巣箱の場所がわかってしまって誘因の原因になってしまったりとか、かえって良くないでしょうか?
2019/4/3 22:03
はやたんさん、こんにちは。この時期スズメバチは女王蜂だけ越冬していて、働き蜂は活動していません。本州であれば4月中旬頃から女王蜂がやって来て子孫を増やす準備を始めますが、この時期にトラップを設置すると女王蜂が入ります。秋頃に増えた大量のスズメバチを相手にするよりも今の時期に女王蜂のみを捕獲するほうが、はるかに効率が良くて楽かもしれません。ただ、これには異論を唱える方もいらっしゃいますので、注意が必要です。理由は色々ありますが、生態系に支障が出る。またスズメバチは害虫などを餌としているので農家さんにとっては益虫であり、捕獲するのはもってのほか、等々です。
尚スズメバチの働き蜂は6月頃から見受けられますが、被害の注意はお盆過ぎからです。
2019/4/3 21:09
ハヤタンさん お久しぶりです。
スズメバチが襲うてくるのは 秋ですね、 早くて九月下旬から 遅いと十月上旬から。 うちには キイロスズメバチが来ていましてトラップで捕まえていましたが、 スズメバチも大事な自然界の一員と知り 捕まえるのはやめます。
2019/4/4 08:30
はやたんさん、こんばんは
時期については、J&Hさんの書かれた通りです。それと、
>トラップをおくと、かえって日本ミツバチの巣箱の場所がわかってしまって誘因の原因になってしまったりとか、
これについては、確かにそう言えます。ですから4月中旬から仕掛ける、スズメバチトラップは巣箱のすぐそばには付けない方が良い、といえます。私は最も近い物は30メートルほどで、遠い物は300メートル以上離れた、農道沿いの日当たりの良い場所へ所々に分散して仕掛けます。
夏以降のスズメバチの働き蜂が巣箱の位置を覚えて、通うようになってしまった場合は、すぐそばに付けますが、どちらの場合でも “お酢” を少し入れないと、甘い物だけではミツバチも入ってしまいますので注意が必要です。
なるほど大変参考になりました。ありがとうございました。
秋ですね、ありがとうございました。
やはり巣箱からある程度距離をおくことが必要なのですね、ありがとうございました。
nakayan@静岡
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本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
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