2016/2/9 22:34
こちらで観察している野生日本みつばち群のひとつに、床下に巣を造って生活しているものがいます。その様子をみてみると、蜂たちが囓り落とした巣が下の土の上に落ちていますが、いつみても山となって積もっている様子はありません。これは巣虫などが食して小さくした後、微生物などが分解してしているのではないかと思っています。
飼育している人の中には、土台をコンクリート枡にしてそのまま土の上に置き、その上部に底のない飼育用巣箱を設置している人もいると聞いています。この方々は「巣屑の掃除などせずに自然にまかせています。」という人も多いみたいなので、
そうだい君が考えている今回の方法は、自然に近い環境を蜂たちに提供することになって良い方法かもしれませんね。自然界では巣虫対策などしていなくても日本みつばちはこれまでずっと生き続けてきたのですから。
2016/2/10 06:14
ハッチ@宮崎さんが投稿された『土台を、コンクリート枡にしてそのまま土の上に置き、その上部に底のない飼育用巣箱を設置している人もいると聞いています。この方々は「巣屑の掃除などせずに自然にまかせています』を主に使用しています。
巣箱上部の巣板から蜂に落とされるスムシ等は、コンクリート枡内部の土が湿潤な場合生きていけません、また、底板を使用した場合も巣箱内部が結露し流れ落ちた水滴で底板の上側が湿潤な場合は、スムシは生きていけないようです。
回答ありがとうございます。スムシには悩ませいるので、参考にさせていただきます。
土の上にそこ板なしで巣箱を置くなんか、冬場の寒さ対策にもいいような気がします、
そうだい君はその後どうされたのですか?
より自然に近い巣の条件作りのようで興味が有ります、、
一群もいないので何にも確認が出来ないので残念ですが、
今年2群がもし確保出来たら玄関前で土の上に置いてお世話をしてみたいです。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
そうだい
千葉県
現在小学六年生です。はじめて蜜蜂を飼育したのは小学一年生です。今では、色々な巣箱を開発しています。みなさんの質問を見て勉強します。よろしくお願いします。!
そうだい
千葉県
現在小学六年生です。はじめて蜜蜂を飼育したのは小学一年生です。今では、色々な巣箱を開発しています。みなさんの質問を見て勉強します。よろしくお願いします。!
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...