投稿日:2019/5/27 06:33, 閲覧 272
待ち受け箱を合板で作る事を考えています。
色々な説明には 材料は無垢の杉材などを使うように書いてありますが
合板を使用した場合、悪影響はどれくらいあるでしょうか?
合板は 組立てから3か月ほど雨風にさらして置いて、乾燥させてから使うつもりです。
先輩方で コンパネなどで待ち受け箱を作り、分蜂群をキャッチできた方はいらっしゃいませんか?
2019/5/27 10:50
ホルムアルデヒドについては、matsuda-aさんが回答されている通りです。
合板を雨曝しの環境で使うには、T1(タイプワン)表示の耐水合板でないと積層している単板が剥がれバラバラになります。通常のT2合板(非耐水)は、ワンシーズンくらいは持つかもしれません。12㎜以上のT1合板は高価なのでコスパ的には不利だと考えます。
2019/5/27 08:47
sho さん こんばんは
一言で合板と言っても、繊維材を張り合わせるためや繊維材を染色したり消毒したりする為に、いろいろな接着剤や化学物質が使われていますので、メーカーによっても違ってきます。
JASでは シックハウスの原因であるホルムアルデヒドの放散量が0.12mg/L以下の物に F☆☆☆☆ が付けられ、いちばん安全と言うことになっています。(安全性が下がるごとに☆が減って行きます。)
が、ホルムアルデヒドが全く出ないと言うことではありません。ただそれが どれだけ影響するかと言うことに関しては解りません。
ホルムアルデヒドは無い方が良いとは思うのですが、有機物が不完全燃焼する時に発生し、大気中にもしばしば存在してる様です。
私は巣箱の底板と天板にはF☆☆☆☆材を仕様しています。
因にホルムアルデヒドは酸化すると蟻酸に変わります。
matsuda-a
栃木県
2017年、家の周りにミツバチが全然来なくなってしまいました。 周辺の作物や果実の受粉にも影響が出ているようです。 耕作放棄地や管理をしない土地に竹類が浸食し、...
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
sho
宮城県
入門者です