投稿日:2019/6/24 13:59, 閲覧 587
同じ群でも日によって時間が変わることもある定位飛行、
参照→https://38qa.net/blog/62352
動画は昨日13:19~の定位飛行です。
時騒ぎやオリエンテーションフライトとも呼ばれるこの定位飛行、皆さんは何がきっかけで起きると思いますか?
2019/6/24 15:49
ハッチ@宮崎 さんおはようございます、いつも時騒ぎを見ては、その時騒ぎの勢いで、内部の活動の様子を評価しています。
このきっかけはなんでしょうか?かんがえたことがないです。
今私が単に考えるとしたら
天候調査隊がその時の環境を調べ、新蜂が飛んでも安全となった時、時騒ぎOKのサインが出る、その時待っていた蜂が一斉に外の見学をするのではないかと思いました。
ベテランの方のコメントが楽しみです。
2019/6/25 03:58
ハッチさん 難しい質問ですね
日本ミツバチの行動を思い浮かべると『合議』『単独』による意思決定がある
ように思います。
合議はいうまでもなく、分蜂時の行き場決定 いわゆる『ミツバチの会議』で
すね単独は訪花に見られると思います。多少は同じ花を訪れますが巣箱の集蜜
担当全ての蜂が同じ所の花に行っていませんね。
8字ダンスで示された方向を基にした個々の判断によるところが大きいのでは
ないかと思います。
さて、時騒のきっかけは内勤から外勤に移る時、同じころに誕生した蜂たち
の会議=合議で集団行動の現れだと考えます。
以上のような現象だと思いますが、『分蜂』と同じく『時騒ぎ』のきっかけ
も改めて考えると分かりません。このような視点で現象を考え調べる良い機会
になりました。ありがとうございました。
2019/6/25 04:54
位置を知る、計る行為の他に、
私は若いハチが、なまった体をほぐす、ストレッチ体操と同じように、先輩バチが、どこかで体操開始の合図を送るのではと思っていましたが?
【ユルゲン タウツ著の「ミツバチの世界」 P90には
「(前略) 若い収穫バチが自分たちの家を見つけやすいように、ときどき年取ったハチが、腹部の末端にあるナサノフ線を開き、ゲラニオールをいうゼラニウムの匂いのする化学物質を分泌しながら巣の出入り口に止まっている。ミツバチは羽ばたきしながらゲラニオールを空中に拡散させる」】
という記述がみられることから、
定位飛行に先立ち
信号というより、臭いの発散がきっかけでしょうか
年取ったハチのゲラニオールの分泌がきっかけになると思います。
太陽コンパスが使用できない日没後でも、ハチは帰巣しますが、ハチが帰還できるナゾもここにあると思います。
2019/6/24 18:12
おはようございます(^-^)自分も気になっていました重箱群の初めての定位飛行を家族が確認して動画を送ってくれました。群れは確実に大きくなりつつあるのに、なかなか定位飛行が見られなかったので心配していました。
2019/6/25 02:57
ハッチさん、私は今まで内勤だけしてきた蜂たちが、その成長と共に、「よ~し、私達も外に出て、外仕事をするぞ~」と、同期に育った中の号令係が指令しているのではないか、と思います。(蜂に聴いて見た訳ではないので正確には分かりませんが (>_<)) 私は分蜂先を探す探索蜂もその中にリーダーがいて、彼女がどこに行くかを決定しているのではないかな、と思っています。そしてそのリーダーこそが、その群れの行く末に大きな影響を与えているのではないかと思っています。
以上は、全くの私の推測なのですが、私は決して独裁者の誕生を待っているのではなく、むしろ私の様な性格からは、誰かに命令されると、コイツの言っている事は本当の事かな、と常に懐疑的に考えるのですが、蜂の世界は私の頭よりは、ホンの少し単純なのかなと、思っています。(^^;)
2019/6/25 04:59
こんばんは~^^
時騒ぎのきっかけ・・・考えたことがなかったですね。
やはり新蜂たちの外の世界に対する好奇心の伝播から一番のおてんば娘が頃合いを見計らって真っ先に飛び出し皆がそれに追従する???
それか教育係がいて旗振りをしているとか(笑)
カッツアイさん、
これっ! て合図があるとしたら見てみたいですね(^^)
ハッチ@宮崎さん このサインを出す働き蜂の役職名を教えてください。
kuniさん、回答ありがとうございます(^^)
会議の場に参加したい気分です(*^^*)
p61ページ大きな写真がありますが、翅の紋が分かりません。
ドイツの学者のようなので、下のドイツ在来種かも
「原産 Apis mellifera mellifera Linnaeus, 1758 - 北ヨーロッパの暗いミツバチ(「ドイツのミツバチ」と呼ばれる)は近代に採り入れられ、植民地時代に北アメリカに導入された。」
yamada kakasiさん、
ドイツの西洋ミツバチもカーニオラン化が進んでいるようで広くスカンジナビア半島にまで勢力を拡げたメリフェラメリフェラも純粋種は珍しくなりつつあると聞いています。
以前は欧州各国が移入を禁じていたので、イタリアならイタリアン一辺倒、オーストリアならカーニオラン、ドイツなら欧州黒蜂、スイスならニグラなど決まっていたのですが。
獅子頭さん、賑やかに行われていますね!
ネコマルさん、
信号が視覚的に見えるといいのですが・・・、観察が必要ですね!
ハッチ@宮崎さん、はい信号が見えると良いですね。
そっと近寄っても警戒信号なのか直ぐにお尻持ち上げますし。巣門近くに居るだけでナサノフ腺開けて飛び込む姿も見られます。成分の比率などで使い分けしてそうですが見えません。
巣門でお尻持ち上げ発出促す門番居れば中には5倍10倍の同調個体居そうです。
ネコマルさん、
室内に開放巣を造らせて観察するとわかるかも知れないですね(^^)/
ハッチ@宮崎さん、ですね。先ずは蜂小屋から。
nakayan@静岡さん、回答ありがとうございます!
蜂の思考回路は単純そうですがその判断が即生存に関わるものなのでいい判断をしてるのだと思います(^^)
判断を誤った系統は淘汰され遺伝的にも単純明快に決められるのでしょう(*^^*)
悩むことってあるんですかね!? (笑)
T.N11さん、回答ありがとうございます(^^)
ツバメの巣立ちみたいにある日齢に達するとウズウズしてどうしようもなく飛び出してしまうのでしょうかね(*^^*)
関のきこりんさん、
少しずつ飛距離を延ばす、そうなのかも知れないですね!
コメント回答ありがとうございます(^^)
まだまだ素人なので難しいことは分かりませんが、ツバメのヒナのように若い働きバチは初めは飛べないけど飛ぶ練習をしているのではないでしょうか?まだ遠くには飛べないからすぐに戻ってきてを繰り返してるのでは?と思いました。
外に外敵が居なくて安全だ!ってのを外勤蜂や門番が合図を出してるのかもしれませんね。
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
kuni
三重県
昨年は少数群飼いをして夏の7群を全て越冬することが 出来ました。今年も、分散して置くのは手間ですが新な 捕獲した分蜂群とも20群でスタートし、できるだけ 多くの...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。待ち箱ルアーにより2016年にニホンミツバチが来てくれました。2018年5月からは西洋ミツバチが居ます。巣箱は自宅近くの柿...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。待ち箱ルアーにより2016年にニホンミツバチが来てくれました。2018年5月からは西洋ミツバチが居ます。巣箱は自宅近くの柿...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。待ち箱ルアーにより2016年にニホンミツバチが来てくれました。2018年5月からは西洋ミツバチが居ます。巣箱は自宅近くの柿...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
T.N11
大分県
里山の一軒家で田舎暮らしをしながら家庭菜園の傍らミツバチと遊んでいる。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
関のきこりん
岐阜県
19年3月に放置していた重箱式巣箱に巣営を確認。その後重箱式巣箱から分蜂してカ式巣箱でも飼育中