大阪ハニー・プレミアムマルシェ(ヤンマー食堂)
投稿日：2019/8/27 12:47, 閲覧 1284
この週末、大阪ハニーの「 梅田ミツバチプロジェクト 」とタイアップして、リニューアルした「 ヤンマー本社の社員食堂 」の一般開放ランチにいきました。
☆質問です
① 巣門前に、なぜ多くの死骸が！？
（ 向こうから２番目 )
② その奥の巣箱は、巣門付近が渋滞しています。
夫から「 なぜ？ 」ときかれたのですが、わたしには答えられませんでした。
西洋ミツバチの巣枠式です。
このスペースは上部が開放で、元気なミツバチは飛び立ち、飛び回っていました。
巣箱上にのせてある巣脾は、ほんの少しだけ蜜もあり、来店客がミツバチを間近で見られるための設置だと思います。
向こうから２番目と３番目の巣箱の間に、水飲み場がありました。炭が浮いてますが、溺死したミツバチもいました。
梅田ミツバチプロジェクト
プレミアム・マルシェ大阪
( ヤンマー食堂・土日一般開放) https://premiummarche.com/food/premium-marche-osaka.html
巣箱をメインに、取り囲むように広々とした座席配置がされています。
「巣箱の上に蜜の残った巣碑を載せる」「巣門の前に死骸がある」 原因は定かではありませんが、スズメバチやアリや盗蜜を誘引しないでしょうか
Huntress さま、こんばんは。ガラス張りの食堂から蜂たちが幸せそうに飛び交う様子を眺めながらワッフルにハチミツかけて食べられるようになっているのですね。素敵な雰囲気してますが、オオスズメバチに皆殺しにされてる様子を見せる格好になってしまっているとしたら、とても残念なプロジェクトになってしまいますね。店員さんがラケットでスズメバチを吹っ飛ばす光景も見たくはないですね。こうなることを想定できなかったのでしょうか（；；）
スズメバチが飛来すると西洋ミツバチ働き蜂たちは巣門付近に出て来て塊をつくり、襲ってきたスズメバチ(特にオオスズメバチ)に一匹一匹応戦していきますので、見る間に噛み殺された死骸の山が進ん門前に積み上げられてしまいます。
また、ダニの寄生を受けた蜂児が羽化すると羽が縮れた成虫となり這い出して死ぬことが多く観られます。
農薬や除草剤に直接暴露してしまった蜂が、死んでいるものとみられます。
蜂の死骸を冷凍保存して、家畜保健所にもちこむと、検査してくれる県もあります。
へえー 大阪でもやってますんか 銀座の真似して、 京都講演会の時 寄ってみよかな（わたし大阪育ちなんです）。 答えやなうて すんません、 それにしても 巣門前に死骸ほったらかしは あきませんね。
こんにちは。
梅田ミツバチプロジェクトは以前から知っていましたが 行ったことはありませんでした。
梅田のこの辺りで オオスズメバチが いるとも 考えづらいです。
どうしてでしょうかね ？
今はビルの屋上などで 都市養蜂が 盛んですが 他の昆虫たちに みつげん不足など ならなければ良いと感じています。
都市養蜂も メリットばかりではなく 目に見えないことがあるかも しれませんね。
私も一度 行ってみたいと思います。
