投稿日:2019/9/11 06:29, 閲覧 316
7月と8月末に、四月ごろ入居してくれた、ニホンミツバチが、居なくなりました。1つ目の箱は、7月頃は、アリが一階から出入りし出して、ハエのようは物が飛び交い、蜂が出入りしなくなってから、勇気を持って箱を開けましたら、一階に大量のウジ虫に占拠されておりました。ゴキブリなどもたくさん居て、蜜もほとんどありませんでした。2つ目の箱は、8月末に、蜂が出入りしたくなり、スズメバチが飛んでいたので、いなくなったのを見計らって、上段の箱を開けましたたら、蜂はいませんでした。巣があったのですが、蜜は空で、ほとんどありませんでした。この2つの箱別の、今後の症状と対策を教えてください。来年に備えますので、よろしくお願い申し上げます。
2019/9/11 06:39
居なくなってしまった巣箱は、中を綺麗に掃除して空洞にしなければ再度の日本みつばち群の入居はないでしょう(-.-)y-~
現在ある空巣脾はスムシが蔓延る前に取り出して蜜蝋を精製して有効活用なさってください。→待ち箱に塗布されると誘引効果上がります。
それから来年入居の後は、飼育下の狭い制限された空間に永らく棲み続けていられるように定期的に底板を掃除してスムシやウジ虫!?が蔓延るのを防いで快適環境を保持するよう試みてください。またアリは酷く嫌うので、これが巣内に入るのを阻止することも大切になります!
2019/9/11 06:55
「ウジ虫」はスムシでしょうか?
私の場合ですと、死骸が無くいなくなったとしたら、女王蜂の寿命が、その場所の花蜜不足、陽当たりの加減等できにいらなく逃去、と考えます。蜜が無いという事ですから、腹いっぱいにして計画的に逃去したのではないでしょうか。
営巣巣箱は来年の誘引用として保管、スムシに侵されていない巣板もまた誘引用として冷凍保管します。どちらもキンリョウヘンやルアーには負けますが良い誘引材ですよ。量に余裕があれば蜜蝋を作ります。
今後の対策はスムシが板を食い荒らさないうちに巣板・スムシの除去が来年に繋げる大事な作業になってきます。
s.e5
愛媛県
2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったように思います...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
mikli_mikli1
福岡県
女性です