投稿日:2016/4/26 00:44, 閲覧 1574
誰か教えてください!!
宮崎県南部の初心者(2年目)です。(因みに去年は途中アクシデントがあり逃亡しました)
重箱式の巣箱を2か所用意して分蜂を待っていますが、未だ入ってくれません。
時期的には分蜂の真っ最中だと思うのですが、キンリョウヘンの開花が間に合いません。
会員の報告を見るとキンリョウヘンを使用して採峰しているようですが、キンリョウヘンの育成を温室等で育
てて早めに開花させておられるのでしょうか?
当方のキンリョウヘンはまだ花芽?を付けたばかりの状態です。
場合によってはキンリョウヘンをあきらめて誘引剤に切り替えようとも考えているところです。
アドバイスをお願いします。
2016/4/26 04:22
クマさん こんばんわ キンリョウヘンをあきらめるとかではなくて 誘引剤はキンリョウヘンの開花の時期を少しぐらい間違っても、誘引剤が有れば確保できますので、誘引剤の購入をお薦め致します。出来れば3個くらい購入して捕獲出来たら、次の巣箱にかけるのが良いですね。上手くやるのと分蜂によっては複数群の確保が出来ますし、キンリョウヘンが咲いたならば併用すれば倍の誘引力が有りますので頑張って下さい。そうしないとまた1年間待たないといけない事になる可能性が有ります。
2016/4/26 06:42
私も宮崎県南部ですよ !!
3/30から入り始めて現在11群れが入居しています。きんりょうへんは、戸外で樹木の下で管理していて、特に調整することなく日本みつばちの分蜂シーズンに合うように開花しています。蕾が上がってきた段階で少し早めに開花させたい時には室内の温かい部屋に取り込めばそのままにしておくよりも早く咲いてくれます。他の地域と比較して栽培には適しているように感じます。
開花後は肥料を与え、夏場も休眠させずに育成させるために夕刻鉢全体にたっぷり水をかけて冷やします。(温度が高すぎると秋口まで休眠してしまいその間バルブの充実がストップします。)秋口からは週一程度の冠水にし、11月は水をきるようにし、冬場は凍らせないよう注意しています。
ほとんど放任状態ですが、ちょうど春には咲いてくれるので、誘引剤は使用していません。
2016/4/26 08:03
今晩は、「クマさん」
私が聞いた方は、早く咲かせるために「ビニールハウス」内で調整しているそうです。
でも、我が家には「ビニールハウス」がありませんので、「リビング」の日当たりの良い場所に2月初めから置く鉢と、3月まで倉庫内に保管している鉢に分けて咲く時期の調整していました。
でも、今年の分蜂が例年より早いように見受けられたので、急遽露天駐車の車の中へ置き早く咲くよう願いました。
結果、昨年より20日程早く咲いてくれましたが、残念ながら未だ分蜂の捕獲には至っていません。
「クマさん」のキンリョウヘンがまだ小さな花芽なら、今年の分蜂に間に合わないかもしれないので、『誘引剤』の購入も一つの手段かもしれません。
ただ、私は今年の分蜂の確保は、半分以上あきらめているのが現状です。
というのも、昨年『誘引剤』を使用した待箱への入居は無かったので、今年は「キンリョウヘン」のみで挑戦しました。
私のような若輩者が失礼ですが、以上が私の現状です。
ONIGAWARAさん
有難うございます。
もう一度誘引剤で挑戦してみます。
有難うございました。
クマさん
管理人さん。
わざわざのコメント、恐縮です。
ありがとうございました。
ハッチ@宮崎さん
貴重なアドバイスを頂き有難うございました。
当地の場合キンリョウヘンの管理には特に神経質になる必要はないようですね。
シンピジュームと言う同種の蘭と同じ場所に置いてあるのですが、考えてみれば周りの蘭も成長が遅れてい
るようです。
今年は誘引剤で採峰して、来年また挑戦してみます。
去年は、たまたま確保した分蜂群を大事に育てていましたが重箱式の一番下の段に増段する際不慣れから
上の段を皆地面に落としてしまい、更には坂を転げて行きとうとう逃げてしまいました。
しかし、飼育していた頃の味が忘れられずもう一度挑戦しようと考えている初心者です。
機会があれば、又ご指導方お願いいたします。
昨年の分蜂群入居は4月12日から5月17日でした。今年は3月30日から入居が始まっていますが、今季もまだまだ時間があります。幸運を祈っています。
釣り人さん
有難うございます。
大変参考になりました。
もう一度誘引剤で挑戦してみます。
クマさん
「管理人さん」、今日は。
初心者が、勝手な書き込みをしまして申し訳ございません。
そ~ですね。「日焼け」の心配がありますね。
私宅は、宅内を隠したく何時もレースのカーテンを閉めているため、太陽光が丁度当たっても遮光ネットのような感じになっています。
また、エアコン等暖房につきましては紀州の温暖地であることから、まず暖房することはありません。(「やぐらコタツ」のみで生活しています)
以上の説明が抜けていました。
そういった中、偶々旨くいったのか花が咲きましたが、1株は蕾のまま大きくなってきませんでした。
蜜蜂の捕獲同様、キンリョウヘンの栽培も難しく頭を悩ませている毎日です。
今後とも、ご指導よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ご回答ありがとうございます!
家の気密性にもよりますが、最低気温が14度以上の場所だと花芽が成長しない場合があるのと、冬場に日光が激しく当たる場所に置くと日焼けして株を痛める恐れがあります。
なので日当たりの良いリビングは家によっては危険な場所になってしまいます。これはどのくらい暖房をかけるかなどにもよりますが。
こちらは京都ですが、玄関先に置いておくだけで開花の時期は合わせられますよ。
車の中に置くと急激な温度変化が起こりますが、植物にはあまりよくないと思われます。
次のページで秋と冬の栽培方法をご紹介していますのでもしよろしければ参考にしていただけると嬉しいです。
釣り人さん、なるほど、納得いたしました!遮光した状態で暖房を入れていなければ確かにうまく育ちそうです。
キンリョウヘンの栽培方法は気候によって結構変わってくるので、伝えるのが難しですよね。例えば、私たちも同じ関西ですが、京都府の北部なので、雪も積もりますし、リビングではストーブを焚いて温めています。
またこれからも回答して多くの初心者の方を手助けしていただけるととても嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
釣り人
和歌山県
今年も蜂さんに嫌われたのか、分蜂の捕獲出来ませんでした。 また、飼育していた群も弱小化して、消滅寸前です。
釣り人
和歌山県
今年も蜂さんに嫌われたのか、分蜂の捕獲出来ませんでした。 また、飼育していた群も弱小化して、消滅寸前です。
釣り人
和歌山県
今年も蜂さんに嫌われたのか、分蜂の捕獲出来ませんでした。 また、飼育していた群も弱小化して、消滅寸前です。
管理人
京都府
このホームページの管理用アカウントです。約10年にわたり初心者のサポートをしています。 このサイトの運営・システム開発の他、ニホンミツバチの教材( http:/...
管理人
京都府
このホームページの管理用アカウントです。約10年にわたり初心者のサポートをしています。 このサイトの運営・システム開発の他、ニホンミツバチの教材( http:/...