投稿日:2016/4/26 07:01, 閲覧 630
昨年夏に1群を入手し、空きに、第1回採密しましたが、冬に寒さと、アカリンにやられ、大量の蜜を残して全滅しました(涙)。 今年は、数個の巣箱を作り、誘引剤を3個入手して、ニホンミツバチが入るのを待っています。先日、ハイブリッドの仕掛けに、20匹ばかりのハチが2,3日出入りしましたが、その後、来なくなりました。今、山に住む肉親の庭に仕掛けた箱に、数匹の探訪ハチ(?)が出入りしているのを発見、胸を躍らせ期待しています。ところで、ある人から最近聞いたのですが、仕掛けに入った場合、ハチが元の巣に逃げ帰ってしまわないために、2キロ以上離れた所に、45日置いてその後、(最初のハチが死んでから)持ち帰るようにすべきとのこと。 これは、本当なのでしょうか。 また、今、出入りしているニホンミツバチが群れを連れてくるために、できることがあるでしょうか? ある人は、蜜を箱一面に塗ると言っておられましたが、効果的な方法があれば教えて下さい。
2016/4/26 07:25
分蜂群れが入居した場合、その位置を覚えてしまいますのでむやみに位置を動かすことはできません。日本みつばちの活動範囲は営巣場所から概ね2Kmですから2km以上の場所に移動させても元位置には戻れないので移動可能です。2km以内に移動させると、移動後新しい場所を覚えた蜂はその位置に、飛び出した蜂は元位置に帰ってしまいますので混乱が生じ蜂数が減ってしまうので移動させてはならないのです。このことから安居益也さんが質問中に書かれたことは、2km以内に移動させたいときに行う移動方法として正しいと考えます。
ただし、私は入居当日の夕刻に新入居分蜂群は距離に関係なく飼育希望場所に移動させ、入居した場所には新たな待ち箱を代わりに置きます。こうすると第2分蜂群れも同じように入居することが多くあるからです。新入居群れも何事もなく営巣を継続します。
2016/4/26 14:19
捕獲おめでとうございます!
ハチが元の巣に逃げ帰ってしまうことはありません。ハッチ@宮崎さんがとても正確に答えておられますので、よく読んでいただければと思います。
2016/4/26 15:25
安居益也さん お早う御座います。移動等はハッチさんの回答で良いと思います。蜜を箱一面に塗ると有りますが、蜜とか焼酎で黒砂糖を溶いたものを塗る場合は、蜂が明くる日とかに入居すれば良いのですが(1回あくる日に入居有り西洋蜜蜂でした)多くの巣箱は蟻が先に這い上がるのでやめておいた方が良いと思います。捕獲おめでとう御座います。
ハッチ@宮崎様、
適切な回答とアドバイスを頂き、ありがとうございます。まだ、分蜂の目撃も捕獲もありません。
昨日、一か所だけ、探索のニホンミツバチが出入りしているを目撃しましたので、入ってくれれば、と
願っているところです。今後とも、よろしくお願いいたします。
大先輩のonigawara様、よだれが出るようなご経歴!素晴らしいの一言です。コメントを頂き、ありがとうございます。確かに、蟻の方が、早く群れますよね。昨年、経験しました。 まったくの初心者で、2月に昨年初めて飼った群れが全滅したあと、今、新たな群れの「入居」を待っているところです。昨日、1か所に、探索ハチが来ておりましたので、入ってくれればいいな、と願っています。 分蜂も見たことなし、捕獲も、現時点ではありません。まったくの初心者です。 車で道を走っていると、すべての木々が、分蜂群に見えます(笑)。今後ともよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
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onigawara
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日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...