投稿日:2019/10/17 09:25, 閲覧 336
この数週間、元気がないと心配していました。オオスズメバチの襲来が頻繁で、出て来ないことも多いのだと思っていました。
ところが、今朝巣門の前に沢山の蜂が死んでいるのを発見してびっくり! 死んでいるのは黒っぽく見えて、雄ばかりのように見えます。
巣箱の中の蜂もめっきり数を減らしています。
オオスズメバチが来るようになってから巣門が開いていたことがあり、その時に中に入られて、女王蜂がやられてしまったかもしれません。
この春から初めて飼い始めた超ビギナーです。何が起こったのか、どうすれば良いのか分かりません。教えてください。
2019/10/17 12:52
添付されている動画を観ることが出来ません(/o\)
2019/10/17 15:30
「この種類のビデオファイルはサポートされていません。」と表示され、ビデオが見えず判りません
写真でも添付したください。
2019/10/18 07:31
一般にハチがたくさん死ぬのは蜜切れによる餓死か農薬などによる場合がほとんどだと思います。まず箱の中のハチまで死んでいるのか、箱の中には生きているハチがいるのかを確かめ、生きているハチがいれば貯蜜があるのか無いのかを確かめます。死んだハチは集めて土に埋めるなどして処理して下さい。
箱の中まで死んでいて、巣房に頭を突っ込んだハチが多数いれば蜜切れによる餓死で、巣は削り取って次の待ち箱に使えるよう保管しておき、巣は蜜蝋にするなどします(保管する場合は冷凍しておくのがいいです)。まだハチが1握り以上くらい残っていたら給餌しますが越冬させるのはかなり難しくなります。給餌方法が分からなかったらまた書き込んで下さい。餓死しかかってやっと動くハチがいるような場合は砂糖水かハチミツを水で薄めたのをスプレーしてやると元気になるんですが気温が20度くらいないと生き返るのが難しくなり、寒い中でやると体が冷えて死ぬハチがさらに多くなるのでその時はスプレーして蓋を閉めたまま暖かいビニールハウスなどに入れ、蓋はしたままで置いて中で飛び回るようになったら元の位置に持って行って巣門を開けます。この時も生き残ったハチがいればその後越冬に充分な量の給餌が必要です。
貯蜜があるのに多くのハチが死んでいる場合は農薬中毒などが疑われますが原因の特定は難しくなります。この場合は死んだハチを片付けるくらいで様子を見るしかありません
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
T.Y13
群馬県
時々話題になるダムの近くです。