投稿日:2019/11/2 09:11, 閲覧 105
私が巣箱を置いている場所では、8月の花粉不足、9月の蜜源不足が顕著です。
夏の盛りからセイタカアワダチソウが咲くまでの間をどう繋ぐかが越冬群を作る上での重要課題です。
8月の花粉不足は蜂場でヒマワリ等々を育てて賄うつもりですが、9月の蜜源不足にこれといった対策が見つかりません。
一先ず、来年はアザミを試してみようと考えています。見てみると、アザミの開花時期はけっこう長いようです。
8月下旬から9月、10月上旬にかけて開花させるには、いつ頃、種を蒔けばいいでしょうか。
また、9月の蜜源でおススメがありましたら教えてください。
2019/11/2 09:46
こちら宮崎では春に咲くアザミは全く蜜源として利用されていません。全く蜜蜂たちが訪れないのです。
県内の大手養蜂場蜂蜜店に行くとアザミ蜜なるものが販売されてましたので不思議に思っていました。しかし採取場所をみてみますと北海道とありました。
https://38qa.net/7876 ←以前投稿したものです。
地域によりその気候や周囲の蜜源環境から花蜜の分泌にも影響し、また分泌していても他に有用な蜜源があると西洋ミツバチは利用しないこともその訪花の一定性という特性からあり得ることを理解したところです。
同じキバナコスモスでも私の近隣地域では9月の訪花は見られず、10月に入ってから大挙して訪れる様になりましたので、時期によっても利用価値が変化するものがあると考えます。
私的には花期の長いイワダレソウを栽培しているところです。但しイワダレソウも改良種はその販売元から蜜源としての栽培には期待出来ないとの見解が示されていますので、在来種のイワダレソウで試験しています。
2019/11/2 19:09
ハギ・キク・ヒマワリはいかか? 元の勤め先の先輩が 八ヶ岳南麓の会で勧めています。
ハッチ@宮崎さん
10月、黄色コスモスに日本蜜蜂来ましたかー?。当地には、未だ確認、できません、見てみます。
solidaster
神奈川県
今年から養蜂を始めました。よろしくお願いします。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人