投稿日:2016/5/4 18:19, 閲覧 1105
大工さんに重箱式巣箱を作ってもらって、出入り口が箱の一番下と
一番上の箱にも6ミリの出入り口が二カ所つけてもらってあるのですが、
合計、出入り口が三ヶ所あっても大丈夫ですか?
2016/5/4 19:07
ハッピーローズさん
はじめまして、出入り口が箱の一番下と一番上の箱にも・・・・とはどういうことでしょうか?出入り口は最下位に巣門と呼ばれ、前面、又は4面のどちらかとなりますが?一番上の箱とは何段か積み上げての一番上となりますか?イマイチ状況が読めません。出来れば写真で示して下さい。一般的には、出入り口が下の前面の方が多いですが、私は、今年4面巣門を試しています。一応前面とした方に別に3個の穴を開けてはいますが、見て居ると、4面は非常に便利なようです。また、メインとする飛行ルートも見て取れます。4面巣門の長所は、これまでやってきた方達も、スズメ蜂が的を絞れないと言ってます。また、底板に巣くずが溜まりにくいので、あまり掃除をしなくて良いという点も利点です。ですが、風が強い場合は、巣箱の中で吹き上がりが起きて、蜜蜂にストレルが溜まるという御意見もあります。そこで、前面だけ残して、3面を塞ぐコの字型のカバーも一応作って用意しています。4面巣門の画像をアップしてみます。底板から7mm浮き上がっています。この群は、主に前面と左の面から出入りしています。
2016/5/4 22:27
ハッピーローズさん こんにちわ 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、前に使用していました巣箱は3段の各1か所(3か所)と一番下に巣門が有りました(4個所でした)が、1段の容量が大きいので軒下に置いたままになっています(3段2組)。現在は京都ニホンミツバチ週末養蜂の会仕様の巣箱を使用していますが、今から捕獲するのですか。それとも入居している巣箱ですか。今から作成されるのならば内々が22cm×22cmH=15cm出来れば35mm厚さの杉板が良いです。これ以上大きいと何時まで経っても採蜜が出来ないです。これ以上小さいと今度は冬越しの蜜が足りなくなりますので注意が必要です。上の3段(75cm)が自分の5段(75cm)と高さが一緒です。答えは円い穴ならば捕獲の可能性が大いにあると思います。穴が不要になれば木の栓で塞げばよいと思いますが。頑張って下さい。
<最上段の両方に6ミリの出入り口の穴があります。
継ぎ箱4段の最上段の両方6ミリの出入り口の穴?・・・それは、どなたかに教えられての穴ですか、それともご自分で考えての穴ですか?普通そのような最上段に出入り口を作る人はいません。
そうでしたか。意図的とか実験的とかでしたら何も言わないところですが。
早速の回答ありがとうございます。4箱の最下段にメインの出入り口と、最上段の両方に6ミリの出入り口の穴があります。
大工さんが工夫してよかれと思って開けてもらったみたいですが、穴をフタしてもらいます。回答ありがとうございます。
詳しくありがとうございます。自然営巣はそうなんですね。私も下段最一ヶ所として設置してみす。ありがとうございます。
回答ありがとうございます。今から捕獲で巣箱は作ってもらいました。設計図を渡して出来上がりを見たら設計図にはない巣穴が開けてあったので相談しました。初めての養蜂なので、やはり出入り口は一つにして設置してみます。ありがとうございました。
自然営巣のものでは・・・古い人家の壁内とかですが・・・壁に用いられている板材の節部が穴になっているところを巣門として出入りしているのを観察しています。板材の節穴場所はまちまちで営巣された場所からやや離れた場所にあったり複数あったりしていました。
私の重箱式巣箱はそれぞれに高さ6mm×幅10cmの巣門を設けていますが、最下段のみ出入りに使用し上段に乗せた箱はガムテープで塞ぐので巣門としての利用は何段重ねようと最下段のみ1カ所としています。
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...