投稿日:2016/5/25 18:37, 閲覧 1471
写真は怖くて撮れませんでしたが掃除をしようと前ぶたを開けると一斉に飛び出し襲ってきます。
春先まではおとなしかったのですが、今はとても凶暴化していて怖い限りです。
花粉はつけて帰っていません。今後はどうなるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2016/5/25 19:53
働き蜂が脂ぎってくる、黒ずんで巨大化する、落ち着きがなくなるのは女王蜂が死んでしまい、働き蜂産卵が起こって群れが消滅する前兆です。花粉を持ち帰っていないならますますその可能性が高いです。
2016/5/25 20:02
初めまして、アカリンダニ蔓延の岐阜県中濃地区の美濃ハッチ―です。ちょうど昨年の今頃ですが、自宅からは35km程離れた山深い高原地帯の友人の空き家で、全く同じ現象の越冬群を観察したことがあります。結論から言いますとアカリンダニ寄生による末期症状だと思います。5月連休に庭の草刈りに行った時にはバンバンに通う強群でしたが、5月末に行った時には黒い蜂ばかりで、周囲は死骸が一杯でした。そして草刈りをし始めたら、沢山のミツバチが顔を襲って来て、振り払って逃げる際に眼鏡を飛ばして紛失、更に刺された顔を沢で洗う時に携帯電話を水没、刺された以上に痛い出費でした。この地区では珍しい現象では無く、アカリンダニ寄生による❝雄化❞と言っており、働き蜂も雄蜂のように黒くなって凶暴になるので要注意です。同じ場所で他にも飼育されているのでしたら蜜以外は焼却処分を、一群だけでメントール療法をされていないのならば、ダメもとでメントール投与をされてはどうですか。
2016/5/26 01:53
初めまして、和歌山のオッサンハッチーともうします。当地域では、アカリンダニは未だ到達してないので、わかりませんが、私の経験で似たような事が有りました。それは、女王が無くなり無王群になった時と良く似ています。もしかすると、働きバチ産卵が始まっているかも知れませんが、注意をしながら見守ってあげて下さい。
日本みつばちでは、冬場の蜂は夏に産まれてくる蜂と比較して黒い傾向があります。さらに長く生きるほど蜂体から毛が抜けていき、黒味が増して見えるものです。また生まれたての蜂が主に巣内の仕事に携わりますが、年を負っていくに従って巣外側の仕事につくようになり、番兵役をする頃には防衛本能が増していきます。内勤蜂に比べて外勤蜂はその防護反応が激しい傾向にあり、今回の場合、花粉搬入がないことから育児されておらず、女王蜂いなくなっているのではないでしょうかね!
年老いた蜂ばかりで新たに産まれてくる若い蜂がいない群れに刺激を与えると残部の蜂が防除行動に出ることになるので、上記の理由も加わって黒色化と凶暴化の説明になるかと思います。
オッサンハッチー
和歌山県
日本ミツバチの飼育を初めて、4年目の素人です。わからない事ばかりで、このサイトにたどり着き心強いです。和歌山の北部の紀美野町と言う田舎でトライしています。高野山...
OGmk2
岩手県花...
何を書けばいいかわからなくなってきた
美濃ハッチ―
岐阜県美...
定年後に友人の勧めで始めましたが、もの作りが大好きで妻に嫌味を言われながらも、工具だけは大工さんもビックリする程に揃えております。始めた頃は自宅庭で何群でも捕獲...
みつばち大好きおじいさん
徳島県板...
まだ始めたばかりで知識もありません。 2016年4月に後期高齢者の仲間入りしました。 退屈しのぎに始めました。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...