投稿日:2016/6/2 05:20, 閲覧 596
昨年末のアカリンダニ対策にて無事に1郡越冬し3回の分蜂、自然入居1郡で持ち箱3個埋まってしまいました、分蜂の1郡は友人に譲り現在4群飼育中です。 自分なりの判断で蜂の行動範囲半径2キロとして自分が自由に行動できる範囲内では4群が最適ではと思います。 まだまだ経験は浅いですがスムシ、アカリンダニ、スズメバチなど経験して対策もしてきました、このまま無事越冬して春の分蜂した時に、 持ち箱を増やす、友人に譲る、自然に返す、 譲るにしても範囲が重なるところには譲りたくないし、持ち箱も増やさないのがいいかも知れないし? 早すぎる心配と笑われるかも知れませんが? ご教授お願いします。 ちなみにこの地域での入居、分蜂の情報は多いようです。
2016/6/2 08:54
私の飼育場所でも、春の時期は多くの日本みつばち群同所飼育は可能なのですが、夏場以降弱群は貯蜜が減ってきて継続しての飼育は無理と考え2~3が適数であると考える様になりました。
なので200~300mでもいいので離して飼育群を配置することにしています。
距離を何キロもとれば確実に大丈夫でしょうが、ほかの飼育者もいらっしゃるでしょうし、野生の日本みつばち群も棲息しているでしょうがら、何十群もは管理していません。
春の分蜂時期に感じるのは、沢山の捕獲ができた年は夏以降に全滅or逃去が多く、その翌年は分蜂数が減るように思います。こうして適数が生存していくのではないでしょうか。
待ち箱については、自然営巣可能な樹洞は近頃激減しており、営巣に適した場所は少なくなっていることから、沢山製作~設置して、分蜂群が巣を造る場所を提供してあげるのがいいと考えます。
2016/6/3 09:22
もともと1群れから3群れ程度分蜂してきます。
単純に群れの数がもともとも3、4倍になります。自然の巣の場合が、外敵に襲われやすかったりと消滅するリスクがあるのですが、人間が用意した巣箱だと比較的に生存率は高いと思われます。
このため、蜜源不足によって、群れに問題が発生し、全滅したり逃去したりする場合が起こるようです。
2キロ以上離れた方にお譲りするのが良いかもしれませんね。
ハッチ@宮崎様 有り難うございます。住んでる地域によっての違いは有るかもしれませんが、この地域はまだまだ活葉樹林が多い山地ですから自然巣も多いかもしれません、ちなみに近くの蜂友が去年アカリンダニでゼロになった4人も今年は2群、3郡の入居報告が有ります、全部自然巣からの入居です。 自然に返す事も大事ではと思いますが? 飼育している群が2回、3回と分蜂して増えると手入れが回らなくなり、全滅、逃避などで余計に可哀そうに思いますが、悩むところです、来年はもう少し箱数を増やして様子を見てみようと思います。有り難うございました。
こんばんわ 養蜂の経験も浅いのに申し訳ありません、昨年は私の知る限りの養蜂家ではダニで全て全滅した様ですが、今年は皆さん捕獲に成功の様です、全て自然群からの入居です、今日も友人の待ち箱の入居を確認しました、自然巣からです この事を考えると自然に返す事も大事では考えるのですが。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
dainiti
岐阜県
2014年から アカリンダニ感染で1群消滅 スムシ被害で1群逃亡 の経験が有ります。 2018年現在の所4群極めて順調
dainiti
岐阜県
2014年から アカリンダニ感染で1群消滅 スムシ被害で1群逃亡 の経験が有ります。 2018年現在の所4群極めて順調
dainiti
岐阜県
2014年から アカリンダニ感染で1群消滅 スムシ被害で1群逃亡 の経験が有ります。 2018年現在の所4群極めて順調
管理人
京都府
このホームページの管理用アカウントです。約10年にわたり初心者のサポートをしています。 このサイトの運営・システム開発の他、ニホンミツバチの教材( http:/...
管理人
京都府
このホームページの管理用アカウントです。約10年にわたり初心者のサポートをしています。 このサイトの運営・システム開発の他、ニホンミツバチの教材( http:/...