無蜜期に巣内と観るとわかりますが(巣枠式で観察すると顕著です。)巣内においても最外側に追いやられていて蜜倉に近づくことも許されない状況となります。成長途中の幼虫にも餌が与えられなくなり、今回の画像がそうですが、羽化前蛹の段階で巣房から引き抜かれた者も見られます。
分蜂シーズンを終えて、処女王が交尾を完了すると、交配だけが唯一の仕事である雄蜂は無用の存在となってしまします。無王群などでは引き続き生存を許されている筈です。
自然界の当然な行為と言ってしまえばそうなんでしょうが、あまりにもという感じですね・・・。
私の所もそうでしたが、内容を理解したらあまりにも厳しすぎるな~・・・って感じです。
そう言いながら、折角集めた『蜜』をかすめ取っている私たちですが・・・。
2016/6/9 20:11
2016/6/9 23:23
釣り人
和歌山県
今年も蜂さんに嫌われたのか、分蜂の捕獲出来ませんでした。 また、飼育していた群も西洋さんに乗っ取られ、消滅してしまいました。 皆さんの日記を羨ましく思いながら読...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2016/6/9 20:47
akiken
山梨県北...
自宅軒下で飼育しています。 USBカメラを巣門に設置して毎日ハチの行動を観察して楽しんでいます。
akiken
山梨県北...
自宅軒下で飼育しています。 USBカメラを巣門に設置して毎日ハチの行動を観察して楽しんでいます。